日本語

Course Code etc
Academic Year 2026
College College of Community and Human Services
Course Code IC411
Theme・Subtitle 社会問題教育の視点に立ち、「学習者」に着目して生涯学習を考え、実践してみる
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus Lecture
Campus Niiza
Semester Spring Semester
DayPeriod・Room Fri.2
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Credits 2
Course Number CMC2500
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation 〇(履修中止可/ Eligible for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
https://www.rikkyo.ac.jp/about/disclosure/educational_policy/chs.html
Notes 2019年度以降入学者対象

【Course Objectives】

In this class, we will focus on the "learners" who receive lifelong learning support, and develop the ability to relativize and recognize the problems of various learners. Classes are recommended for the purpose of learning the principles of establishment and development of various activities (social movement / education / learning activities) by these students.

【Course Contents】

The outline of this class is as follows. Allows you to think about the problems faced by different learners. We will systematically explain the transition of various activities for the acquisition of human rights, and explain the development of various activities.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 オリエンテーション
2 「学習」とはなにか ①教育・教化・学習の違いとは?
3 「学習」とはなにか ②「発達可能態」としての人間
4 「学習」とはなにか ③「社会問題教育」とはなにか?
5 グループディスカッション ①自分の教育/学習経験から考えよう
6 社会問題教育と学習者の立場性 ①批判的教育学とはなにか?
7 社会問題教育と学習者の立場性 ②パウロフレイレ『被抑圧者の教育学』とリテラシー
8 社会問題教育と学習者の立場性 ③フェミニズムペダゴジーとフェミニズム運動
9 社会問題教育と学習者の立場性 ④エンパワーメントという観点から
10 グループディスカッション ②あなたにとっての「社会問題」とは?
11 一生涯にわたる学習権の保障 ①多様な学習者が集う「夜間中学」に着目して
12 一生涯にわたる学習権の保障 ②戦争と教育
13 グループディスカッション ③どのように一生涯を送りたい?
14 まとめ(論点の整理と内容補充)

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

補足事項 (Supplementary Items)
グループディスカッションを授業方法として多用します。基本的に、対面方式で授業を行います。受動的に知識を吸収し、ただ座っていればよいといった「座学」ではありません。教員と学生、学生同士で積極的に交流していただきますので、受講する場合は、その点を十分に留意してください。

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業時間外の予習は特段に必要はありません。ただし、授業時に集中して課題に取り組むこと(個人ワーク・グループディスカッションなど)を強く希望します。受講者と授業担当者で学びの場はつくられると考えておりますので、共に学び合いながら不安も解消して進めていきましょう。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 リアクションペーパー(60%)
最終レポート(Final Report)(40%)
備考 (Notes)
「リアクションペーパー」として、毎授業後に提出する「学びと感想」を評価します。毎授業後にWEB上で提出いただきます。コメントシート課題の内容をふまえて出席を確認します。「最終レポート」として、文献精読レポート、あるいは、授業に関連する学習イベントへの参加レポートなどに取り組んでいただく予定です。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
テキストの入手方法ならびに、授業における利用方法に関しては、初回オリエンテーションでご説明しますのでそれを待って購入に移ってください。このテキストのほかに、授業内で適宜資料を配布しますので、紛失しないように気をつけましょう。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 石田仁 『はじめて学ぶLGBT 基礎からトレンドまで』 ナツメ社 2019
2 好井裕明 『差別原論――〈わたし〉のなかの権力とつきあう』 平凡社 2007
3 渡辺大輔 『性の多様性ってなんだろう? (中学生の質問箱)』 平凡社 2018
4 ベル・フックス 『ベル・フックスの「フェミニズム理論」―周辺から中心へ』 あけび書房 2017
5 ベル・フックス 『フェミニズムはみんなのもの 情熱の政治学』 エトセトラブックス 2020
6 堀川修平 『気づく 立ちあがる 育てる―日本の性教育史におけるクィアペダゴジー』 エイデル研究所 2022
7 堀川修平 『「日本に性教育はなかった」と言う前に』 柏書房 2023
その他 (Others)
授業内で随時参考文献は紹介しますので、メモを取ってください。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

※この授業では、"社会におけるすべての人の〈性〉に関する抑圧の解放を目指すために、多様性を前提とし、性の差別や偏見から自由になるための視点"を大切にしながら、現代社会における「差別」問題について考えていきます。また、社会にすでに存在している差別に関する内容として、「暴力」や「生と死」に関わる内容を取り扱うことも前提としています。

※本授業では、性別や障害、人種民族やルーツといった、あらゆる「社会的マイノリティ」に対する差別は認めません。差別言動が行われた場合(コメントシート内、あるいは学生間でのディスカッション内など)は、退出ならびに受講の取りやめを求めることがあります。教員と学生、学生同士の交流を積極的にしていただきますので、他の受講生の学習権の侵害がないように参加していただきたいと思います。

※グループディスカッションや個人ワークなど、受講者の皆さん(皆さん同士)で積極的に学びを深めていただく機会の多い授業です。着座していれば単位が取得できる授業ではありませんので、その点をご理解いただき受講してください。

※受講者人数や受講者の習熟度と照らし合わせながら授業を進めていきますので、各回の内容は変更の可能性もあります。予めご了承ください。

※初回オリエンテーション・第2回の授業では、特に授業序盤における皆さんの課題意識や習熟度の確認を行いますので、受講を予定している方は、積極的に出席するようによろしくお願いいたします。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

膨大なデータファイルを配布すること、加えて、毎時のコメントシートをWEB上で提出いただくことから、PC(それに準ずる電子機器)を持参することが望ましいです。ただし、データファイルを個別に印刷して持参することや、コメントシートを授業後に自宅など教室外で入力することは問題ありません。

【その他 / Others】

※本授業は、「生涯学習支援論2」(2026年度秋学期)と関連した内容となっています。そのため、併せて受講することを希望します。また、受講者の学習度合い・関心事項を勘案しながらシラバス内容を再考する場合がありますので、ご承知おきください。
※受講者人数や受講者の習熟度と照らし合わせながら授業を進めていきますので、各回の内容は変更の可能性もあります。予めご了承ください。初回オリエンテーション・第2回の授業では、特に授業序盤における皆さんの課題意識や習熟度の確認を行いますので、受講を予定している方は、積極的に出席するようによろしくお願いいたします。

【注意事項 / Notice】