日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
ID325/ID325ID325 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
すべての人が楽しめるスポーツ支援のあり方について考える |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月2/Mon.2 Mon.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMD3580 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:40人/ Capacity:40) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2022年度以前入学者対象 人数制限40名 他学科生履修不可 |
The purpose of this course is to understand the modern meaning and concept of universal sports, and to study the arrangement and support methods for specific sports universalization.
In modern society, it is important for all people to enjoy sports according to the individual physical and mental state, and interests. Students will study sports arrangements and support methods aimed at maximizing the fun and enjoyment of sport and making it universally enjoyable for all, focusing on new sports events.
1 | オリエンテーション スポーツの楽しさの本質を考える 実技 |
2 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 グラウンドゴルフ編 |
3 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ペタンク・ボッチャ編 |
4 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ユニホック編 トレーニングゲームの考え方とその方法 |
5 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 車いすバスケットボール編 |
6 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 キンボール編 |
7 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 スポーツウエルネス吹矢編 |
8 | ユニバーサルスポーツの考え方と支援のあり方(最重度障がい者へのスポーツ支援を含む)、ユニバーサル化に向けたスポーツアレンジ・創作法の考え方と支援方法 |
9 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ゴールボール編 |
10 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 インディアカ、ソフトバレーボール、シッティングバレーボール編 |
11 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ベースボール編 |
12 | スポーツアレンジ・創作法の実際 グループ発表(1) |
13 | スポーツアレンジ・創作法の実際 グループ発表(2) |
14 | スポーツアレンジ・創作法の実際 グループ発表(3)授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて、授業時に指示する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) 授業への出席・参加意欲・態度・取り組み(50%) グループ発表(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、単位修得不可。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特に指定しない。必要に応じて資料を配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 松尾哲矢 | 『体つくり運動&トレ・ゲーム集』 | ナツメ社 | 2016 | 9784816359927 |
その他 (Others) | |||||
必要に応じて授業中に紹介する。 |
遅刻は厳禁、積極的な参画を期待しています。
ユニバーサルスポーツの現代的意義と考え方を理解し、具体的なスポーツのユニバーサル化に向けたアレンジ法、支援法について考究する。
The purpose of this course is to understand the modern meaning and concept of universal sports, and to study the arrangement and support methods for specific sports universalization.
現代社会においては、すべての人がその人の心身の状態や興味・関心に応じて、スポーツを楽しむことが重要になっている。本授業では、そのスポーツのもつ面白さ、楽しさを最大限引き出し、すべての人が楽しめるユニバーサル化に向けたスポーツアレンジ法、支援法について、主にニュースポーツの種目群を題材にして考究する。
In modern society, it is important for all people to enjoy sports according to the individual physical and mental state, and interests. Students will study sports arrangements and support methods aimed at maximizing the fun and enjoyment of sport and making it universally enjoyable for all, focusing on new sports events.
1 | オリエンテーション スポーツの楽しさの本質を考える 実技 |
2 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 グラウンドゴルフ編 |
3 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ペタンク・ボッチャ編 |
4 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ユニホック編 トレーニングゲームの考え方とその方法 |
5 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 車いすバスケットボール編 |
6 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 キンボール編 |
7 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 スポーツウエルネス吹矢編 |
8 | ユニバーサルスポーツの考え方と支援のあり方(最重度障がい者へのスポーツ支援を含む)、ユニバーサル化に向けたスポーツアレンジ・創作法の考え方と支援方法 |
9 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ゴールボール編 |
10 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 インディアカ、ソフトバレーボール、シッティングバレーボール編 |
11 | ニュースポーツのルール・基礎技術の理解と実技及びアレンジ法 ベースボール編 |
12 | スポーツアレンジ・創作法の実際 グループ発表(1) |
13 | スポーツアレンジ・創作法の実際 グループ発表(2) |
14 | スポーツアレンジ・創作法の実際 グループ発表(3)授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて、授業時に指示する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) 授業への出席・参加意欲・態度・取り組み(50%) グループ発表(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、単位修得不可。 |
その他 (Others) | |||||
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特に指定しない。必要に応じて資料を配布する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 松尾哲矢 | 『体つくり運動&トレ・ゲーム集』 | ナツメ社 | 2016 | 9784816359927 |
その他 (Others) | |||||
必要に応じて授業中に紹介する。 |
遅刻は厳禁、積極的な参画を期待しています。