日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
ID330/ID330ID330 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
健康づくりのための運動指導に必要な基礎知識の習得 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(一部オンライン)/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
全授業回のうち3回以内でオンラインもしくはオンデマンド授業実施の予定(実施回については、別途指示する) |
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木3/Thu.3 Thu.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMD3120 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:30人/ Capacity:30) |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2022年度以前入学者対象 人数制限30名 他学科生履修不可 |
The goal of this class is to acquire basic knowledge and skills for safe and effective exercise instruction by practicing exercise and sports for the promotion of health and mastering instructional methods.
In this class, the students will learn how to perform exercise and how to organize an exercise instruction program according to the characteristics, physical condition, and the goal of the target population.
In groups, the students will develop exercise instruction programs for their target population. The students will acquire practical instruction methods through group instruction of the programs.
1 | ガイダンス ,ストレッチングと柔軟体操の実際 |
2 | 健康運動指導の基礎(1) 健康状態のアセスメント方法 健康づくりのための身体活動基準2013とアクティブガイド |
3 | 健康運動指導の基礎(2) 健康づくり施策と健康運動指導士の社会的役割 運動実施の際の安全配慮 |
4 | 健康運動指導の基礎(3) 運動実施の効果を高める方法 健康日本21(第二次)における社会環境の整備 |
5 | エアロビックダンス(1) 健康づくりのためのエアロビックダンスの実践 |
6 | エアロビックダンス(2) 健康づくりのためのエアロビックダンスの実践支援 |
7 | ウォーキングとジョギング(1) 健康づくりのためのウォーキングとジョギングの実践 |
8 | ウォーキングとジョギング(2) 健康づくりのためのウォーキングとジョギングの実践支援 |
9 | 介護予防と運動(1) 高齢者における体力と運動の実際 |
10 | 介護予防と運動(2) 介護予防のための運動支援 |
11 | 健康づくりのための運動の実践・指導法1 対象者の特徴や身体の状態,目的に応じた運動の実践方法および指導方法(グループワーク) |
12 | 健康づくりのための運動の実践・指導法2 運動指導プログラムの作成技法とリスクマネジメント(グループワーク) |
13 | 模擬指導体験(グループワーク) 習熟度・理解度テスト,実技テストの実施 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて,授業中に指示する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加態度(40%) 技術の理解度(20%) レポート(20%) テスト(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし |
室内シューズと動きやすい服装で参加すること。
第一回の授業から実技を行うので着替えを持参のこと。
当該年度の定期健康診断を必ず受診すること。
授業初回に健康診断の受診の有無を確認する。
健康の維持・増進のための運動・スポーツを実践し,指導法を習得することによって,安全かつ効果的な運動指導を行うための基礎知識・技能を習得することを目標とする。
The goal of this class is to acquire basic knowledge and skills for safe and effective exercise instruction by practicing exercise and sports for the promotion of health and mastering instructional methods.
運動を実践する対象の特徴や身体の状態,目的に応じた,運動の実施方法および運動指導プログラムの組み立て方法を学ぶ。
グループに分かれて,対象者に応じた運動実施のプログラムを立案する。立案したプログラムをグループ同士で指導し合うことを通じて,実践的な指導方法を身につける。
In this class, the students will learn how to perform exercise and how to organize an exercise instruction program according to the characteristics, physical condition, and the goal of the target population.
In groups, the students will develop exercise instruction programs for their target population. The students will acquire practical instruction methods through group instruction of the programs.
1 | ガイダンス ,ストレッチングと柔軟体操の実際 |
2 | 健康運動指導の基礎(1) 健康状態のアセスメント方法 健康づくりのための身体活動基準2013とアクティブガイド |
3 | 健康運動指導の基礎(2) 健康づくり施策と健康運動指導士の社会的役割 運動実施の際の安全配慮 |
4 | 健康運動指導の基礎(3) 運動実施の効果を高める方法 健康日本21(第二次)における社会環境の整備 |
5 | エアロビックダンス(1) 健康づくりのためのエアロビックダンスの実践 |
6 | エアロビックダンス(2) 健康づくりのためのエアロビックダンスの実践支援 |
7 | ウォーキングとジョギング(1) 健康づくりのためのウォーキングとジョギングの実践 |
8 | ウォーキングとジョギング(2) 健康づくりのためのウォーキングとジョギングの実践支援 |
9 | 介護予防と運動(1) 高齢者における体力と運動の実際 |
10 | 介護予防と運動(2) 介護予防のための運動支援 |
11 | 健康づくりのための運動の実践・指導法1 対象者の特徴や身体の状態,目的に応じた運動の実践方法および指導方法(グループワーク) |
12 | 健康づくりのための運動の実践・指導法2 運動指導プログラムの作成技法とリスクマネジメント(グループワーク) |
13 | 模擬指導体験(グループワーク) 習熟度・理解度テスト,実技テストの実施 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
必要に応じて,授業中に指示する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業への参加態度(40%) 技術の理解度(20%) レポート(20%) テスト(20%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、成績評価の対象としない。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし |
室内シューズと動きやすい服装で参加すること。
第一回の授業から実技を行うので着替えを持参のこと。
当該年度の定期健康診断を必ず受診すること。
授業初回に健康診断の受診の有無を確認する。