日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
スポーツウエルネス学部/College of Sport and WellnessCollege of Sport and Wellness |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IN222/IN222IN222 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
ダンス基礎 ： 実践と指導の学び |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面（全回対面） |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
その他/OtherOther |
| 校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月3/Mon.3 Mon.3 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SWN2020 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration（定員：40人/ Capacity：40） |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇（履修中止可/ Eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
2023年度以降入学者対象 人数制限40名 |
１． Understand the diversity and universal value of dance culture.
２． Study the various ways of movement of the human body through the practice of basic dance techniques from different backgrounds.
３． Through the practice of choreography set to music, the students will gain a sense of the fun of moving freely.
４． Acquire the ability to provide introductory instruction to beginners in school physical education and lifelong sports.
１． Historical development of dance culture and the actual situation of dance education in school physical education will be reviewed.
２． Dance the rhythm : Practice hip-hop dance.
３． Dance the image : Practice contemporary dance.
４． Learn about examples of dance education classes in school physical education.
| 1 | ◎授業オリエンテーション ◎講義： ダンス文化の歴史的展開、および学校体育におけるダンス教育の現状を概観 ◎実習： 1)ストレッチ 2)重心の理解 3)アイソレーション 4)リズムの理解 |
| 2 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ① 基礎トレーニング（ストレッチ、アイソレーショントレ、ステップトレ、リズムトレ） |
| 3 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ② 基礎トレーニング → ステップのバリエーション（1） |
| 4 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ③ 基礎トレーニング → ステップのバリエーション（2） |
| 5 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ④ 基礎トレーニング → 体幹でのノリ+ステップによる振付を踊る（1） |
| 6 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ⑤ 基礎トレーニング → 体幹でのノリ+ステップによる振付を踊る（2） |
| 7 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ⑥ 基礎トレーニング → 体幹でのノリ+ステップによる振付を踊る（3） |
| 8 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ① 基礎トレーニング（ストレッチ、スタンディングムーブメントトレ、フロアムーブメントトレ） |
| 9 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ② 基礎トレーニング → 自在な形と緩急で動く振付を踊る（1） |
| 10 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ③ 基礎トレーニング → 自在な形と緩急で動く振付を踊る（2） |
| 11 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ④ 基礎トレーニング → 自在な形と緩急で動く振付を踊る（3） |
| 12 | 学校体育におけるダンス教育の授業例 ① ◎講義： 学校体育におけるダンス領域の現状、<フォークダンス>の実践方法と要点、評価観点、<創作ダンス>の実践方法と要点、評価観点 ◎実習： 創作ダンスへの導入 |
| 13 | 学校体育におけるダンス教育の授業例 ② ◎講義： <現代的リズムのダンス>の実践方法と要点、評価観点 ◎実習： 現代的リズムのダンスへの導入 |
| 14 | ◎実技テスト： 実習で行った振付 ◎講義： 動きの要点（評価観点）の復習、評価に関する復習と相互評価による実践学習、全回の振り返りとまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
第1回から実習するストレッチとアイソレーションを継続的に実施する。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
実技テスト(30%) フィードバックシート（ダンステクニックの理解）(30%) 確認レポート（ダンス文化の理解）(20%) 授業への取り組み(20%) |
| 備考 (Notes) | ||
| ただし、単位取得のためには２/３以上の出席が必要となる。 | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 授業中に資料を配布。 |
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 七類誠一郎 | 『黒人リズム感の秘密 改訂版』 | 郁朋社 | ||
| 2 | 全国ダンス・表現運動授業研究会編 | 『みんなでトライ！表現運動の授業』 | 大修館書店 | ||
| 3 | 全国ダンス・表現運動授業研究会編 | 『明日からトライ！ダンスの授業』 | 大修館書店 |
◆実習はスニーカーを使用する場合と、裸足で行う場合がある。初回はスニーカーを持参すること。
◆伸縮性があり、ある程度身体にフィットした、動き易い服装に更衣して参加すること。
◆水分補給のための飲料を水筒等で持参すること。
◆初回は、オリエンテーション後に講義と実技実習を行う。
１． ダンス文化の多様性と普遍的価値を理解する。
２． 異なる背景を有するダンスの基礎的テクニックの実践を通じて、人間の身体の多様な動き方を学習する。
３． 音楽に乗った振付の実践を通じて、自在に動く面白さを感得する。
４． 学校体育や生涯スポーツにおいて初心者への導入的指導を行う力を身につける。
１． Understand the diversity and universal value of dance culture.
２． Study the various ways of movement of the human body through the practice of basic dance techniques from different backgrounds.
３． Through the practice of choreography set to music, the students will gain a sense of the fun of moving freely.
４． Acquire the ability to provide introductory instruction to beginners in school physical education and lifelong sports.
１． ダンス文化の歴史的展開を概観する。
２． リズムを踊る ： ヒップホップダンスを実践する。
1)基礎テクニックを実習し、2)振付を踊る。
３． イメージを踊る ： コンテンポラリーダンスを実践する。
1)基礎テクニックを実習し、2)振付を踊る。
４． 学校体育におけるダンス教育の授業例を学ぶ。
1)学校体育におけるダンス教育の現状を概観し、2)フォークダンス 実践の要点と評価観点について、3)創作ダンス 実践の要点と評価観点について、4)現代的リズムのダンス 実践の要点と評価観点について学ぶ。
１． Historical development of dance culture and the actual situation of dance education in school physical education will be reviewed.
２． Dance the rhythm : Practice hip-hop dance.
３． Dance the image : Practice contemporary dance.
４． Learn about examples of dance education classes in school physical education.
| 1 | ◎授業オリエンテーション ◎講義： ダンス文化の歴史的展開、および学校体育におけるダンス教育の現状を概観 ◎実習： 1)ストレッチ 2)重心の理解 3)アイソレーション 4)リズムの理解 |
| 2 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ① 基礎トレーニング（ストレッチ、アイソレーショントレ、ステップトレ、リズムトレ） |
| 3 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ② 基礎トレーニング → ステップのバリエーション（1） |
| 4 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ③ 基礎トレーニング → ステップのバリエーション（2） |
| 5 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ④ 基礎トレーニング → 体幹でのノリ+ステップによる振付を踊る（1） |
| 6 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ⑤ 基礎トレーニング → 体幹でのノリ+ステップによる振付を踊る（2） |
| 7 | ヒップホップダンス （リズムを踊る） ⑥ 基礎トレーニング → 体幹でのノリ+ステップによる振付を踊る（3） |
| 8 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ① 基礎トレーニング（ストレッチ、スタンディングムーブメントトレ、フロアムーブメントトレ） |
| 9 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ② 基礎トレーニング → 自在な形と緩急で動く振付を踊る（1） |
| 10 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ③ 基礎トレーニング → 自在な形と緩急で動く振付を踊る（2） |
| 11 | コンテンポラリーダンス （イメージを踊る） ④ 基礎トレーニング → 自在な形と緩急で動く振付を踊る（3） |
| 12 | 学校体育におけるダンス教育の授業例 ① ◎講義： 学校体育におけるダンス領域の現状、<フォークダンス>の実践方法と要点、評価観点、<創作ダンス>の実践方法と要点、評価観点 ◎実習： 創作ダンスへの導入 |
| 13 | 学校体育におけるダンス教育の授業例 ② ◎講義： <現代的リズムのダンス>の実践方法と要点、評価観点 ◎実習： 現代的リズムのダンスへの導入 |
| 14 | ◎実技テスト： 実習で行った振付 ◎講義： 動きの要点（評価観点）の復習、評価に関する復習と相互評価による実践学習、全回の振り返りとまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
第1回から実習するストレッチとアイソレーションを継続的に実施する。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
実技テスト(30%) フィードバックシート（ダンステクニックの理解）(30%) 確認レポート（ダンス文化の理解）(20%) 授業への取り組み(20%) |
| 備考 (Notes) | ||
| ただし、単位取得のためには２/３以上の出席が必要となる。 | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 授業中に資料を配布。 |
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 七類誠一郎 | 『黒人リズム感の秘密 改訂版』 | 郁朋社 | ||
| 2 | 全国ダンス・表現運動授業研究会編 | 『みんなでトライ！表現運動の授業』 | 大修館書店 | ||
| 3 | 全国ダンス・表現運動授業研究会編 | 『明日からトライ！ダンスの授業』 | 大修館書店 |
◆実習はスニーカーを使用する場合と、裸足で行う場合がある。初回はスニーカーを持参すること。
◆伸縮性があり、ある程度身体にフィットした、動き易い服装に更衣して参加すること。
◆水分補給のための飲料を水筒等で持参すること。
◆初回は、オリエンテーション後に講義と実技実習を行う。