日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学研究科/Graduate School of EconomicsGraduate School of Economics |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
KA120/KA120KA120 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
世界金融危機と国際通貨システム |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(一部オンライン)/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
オンライン実施回は科目担当者に確認をすること |
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火3/Tue.3 Tue.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX5620 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course is intended for students who want to write a Master's thesis in the field of international finance and finance.
The course content is about history and recent trends in international currency and cross-border capital flow. Not only reading, but also we will make a discussion. Therefore, every students must prepare for the course.
1 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
2 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
3 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
4 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
5 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
6 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
7 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
8 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
9 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
10 | 修士論文に関する研究報告① |
11 | 修士論文に関する研究報告② |
12 | 修士論文に関する研究報告③ |
13 | 修士論文に関する研究報告④ |
14 | 修士論文に関する研究報告⑤ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
報告者以外も事前に文献を読み込む等の質の高い準備が必要である。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告(60%) 議論への貢献度(30%) 事前の準備(10%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
日本証券経済研究所の以下のレポートを中心に進めていく(著者はいずれも伊豆久先生) ・「ECBの量的緩和政策」1709号、2018年8月。 ・「日本銀行の引当金について」1711号、2018年12月。 ・「中央銀行の資本金制度と利益処分」1713号、2019年4月。 ・「レバ・ローンは第二のサブプライムか?」1715号、2019年8月。 ・「米国の金利急騰とFRBの負債構造」1717号、2019年12月。 ・「FRBのコロナ危機対応策—リーマン危機との比較—」1719号、2020年4月。 ・「日本銀行のコロナ危機対応策」1721号、2020年8月。 ・「ECBのコロナ危機対応策」1723号、2020年12月。 ・「FRBのコロナ危機対応策と財政資金」1725号、2021年4月。 ・「コロナ対応策と資金フロー」1726号、2021年6月。 ・「SRF導入の背景-FRBと国債市場-」1729号、2021年12月。 |
この講義を履修する前に「国際金融特論1」を受講するのが望ましい
国際金融論に関する修士論文を執筆するための必要な知識や思考力を養うことが目的である。そのために、最新の国際金融の論文とレポートについて深く読み込み、議論をおこなう。
This course is intended for students who want to write a Master's thesis in the field of international finance and finance.
この講義は演習形式でおこなう。世界金融危機以降の最新の国際金融の動向を理解するために、体系的に文献を読み込み、議論をおこなう。
The course content is about history and recent trends in international currency and cross-border capital flow. Not only reading, but also we will make a discussion. Therefore, every students must prepare for the course.
1 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
2 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
3 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
4 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
5 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
6 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
7 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
8 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
9 | 論文の輪読とそれを基にディスカッション |
10 | 修士論文に関する研究報告① |
11 | 修士論文に関する研究報告② |
12 | 修士論文に関する研究報告③ |
13 | 修士論文に関する研究報告④ |
14 | 修士論文に関する研究報告⑤ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
報告者以外も事前に文献を読み込む等の質の高い準備が必要である。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告(60%) 議論への貢献度(30%) 事前の準備(10%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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日本証券経済研究所の以下のレポートを中心に進めていく(著者はいずれも伊豆久先生) ・「ECBの量的緩和政策」1709号、2018年8月。 ・「日本銀行の引当金について」1711号、2018年12月。 ・「中央銀行の資本金制度と利益処分」1713号、2019年4月。 ・「レバ・ローンは第二のサブプライムか?」1715号、2019年8月。 ・「米国の金利急騰とFRBの負債構造」1717号、2019年12月。 ・「FRBのコロナ危機対応策—リーマン危機との比較—」1719号、2020年4月。 ・「日本銀行のコロナ危機対応策」1721号、2020年8月。 ・「ECBのコロナ危機対応策」1723号、2020年12月。 ・「FRBのコロナ危機対応策と財政資金」1725号、2021年4月。 ・「コロナ対応策と資金フロー」1726号、2021年6月。 ・「SRF導入の背景-FRBと国債市場-」1729号、2021年12月。 |
この講義を履修する前に「国際金融特論1」を受講するのが望ましい