日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
経営学研究科/Graduate School of BusinessGraduate School of Business |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
KM805/KM805KM805 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
「人材開発・組織開発論1」は、人材開発・組織開発の基礎理論・基礎知識を習得することを目的とする授業である。これらの基礎理論・基礎知識を基盤にしながら、実際の組織を対象に「働きかけ(介入)」を行うスキルを学ぶことのできる「人材開発・組織開発論2」の受講につなげる。 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
オンライン(全回オンライン)/Online (all classes are online)Online (all classes are online) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
オンライン 発話を伴う授業を学内で受講する場合は8201の利用可 |
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期他/Spring OthersSpring Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
MBU5000 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
自動登録/Automatic RegistrationAutomatic Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
This course aims for students to acquire the basic theory and fundamental knowledge about human resource development and organizational development.
In the first part of this course, students are expected to learn the fundamental theory and knowledge of organization itself. In the second part, they are expected to read the textbook of human resource development and participate in discussions.
1 | オリエンテーション:人材開発と組織開発の概要 |
2 | 組織開発とは何か? :コンテントとプロセスの理解 |
3 | 組織開発体験(1)ーカード型OD |
4 | 組織開発の起源(1)ーデューイ・フッサール・フロイト |
5 | 組織開発の起源(2)ー心理療法 |
6 | 組織開発体験(2)ーレゴ型OD |
7 | 組織開発の起源(3)ーTグループとサーベイの統合 |
8 | 組織開発の起源(4)ー社会構成主義とAI |
9 | 組織開発・実践者に聞く |
10 | 人材開発の基礎理論ー組織社会化 |
11 | 人材開発の基礎理論ー職場学習とOJT |
12 | 人材開発の基礎理論ーリーダーシップ開発 |
13 | 人材開発のリアルー女性のリーダー育成 |
14 | 人材開発のリアルー研修転移とまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループでのプレゼンテーションに備え、リーディングアサインメントを読み、資料をつくる必要がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) プレゼンテーション(60%) |
備考 (Notes) | ||
いかなる理由があっても、授業の3割以上を欠席した場合は、自動的に単位取得ができなくなるので留意すること。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中原淳・中村和彦 | 『組織開発の探究』 | ダイヤモンド社 | 2018 | 9784478106440 |
2 | 中原淳 | 『経営学習論』 | 東京大学出版会 | 2012 | 9784130402576 |
その他 (Others) | |||||
・本授業は集中講義である。6月あたりにグループを組成し、シラバスの詳細を説明する会をもうける ・テキストは追って指示する |
・本科目は、講義、受講生によるプレゼンテーション、受講生同士のディスカッションなど双方向形式で授業を展開する。
・双方向による授業の割合は全授業回数の50%以上である。
「人材開発・組織開発論1」は、人材開発・組織開発の基礎理論・基礎知識を習得することを目的とする授業である。
This course aims for students to acquire the basic theory and fundamental knowledge about human resource development and organizational development.
「人材・組織開発論1」の前半は組織開発の基礎を習得することからはじまる。「人材・組織開発論1」の後半は、人材開発の基礎知識を論文購読のかたちで購読し、ディスカッションを行う。
In the first part of this course, students are expected to learn the fundamental theory and knowledge of organization itself. In the second part, they are expected to read the textbook of human resource development and participate in discussions.
1 | オリエンテーション:人材開発と組織開発の概要 |
2 | 組織開発とは何か? :コンテントとプロセスの理解 |
3 | 組織開発体験(1)ーカード型OD |
4 | 組織開発の起源(1)ーデューイ・フッサール・フロイト |
5 | 組織開発の起源(2)ー心理療法 |
6 | 組織開発体験(2)ーレゴ型OD |
7 | 組織開発の起源(3)ーTグループとサーベイの統合 |
8 | 組織開発の起源(4)ー社会構成主義とAI |
9 | 組織開発・実践者に聞く |
10 | 人材開発の基礎理論ー組織社会化 |
11 | 人材開発の基礎理論ー職場学習とOJT |
12 | 人材開発の基礎理論ーリーダーシップ開発 |
13 | 人材開発のリアルー女性のリーダー育成 |
14 | 人材開発のリアルー研修転移とまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
グループでのプレゼンテーションに備え、リーディングアサインメントを読み、資料をつくる必要がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(40%) プレゼンテーション(60%) |
備考 (Notes) | ||
いかなる理由があっても、授業の3割以上を欠席した場合は、自動的に単位取得ができなくなるので留意すること。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中原淳・中村和彦 | 『組織開発の探究』 | ダイヤモンド社 | 2018 | 9784478106440 |
2 | 中原淳 | 『経営学習論』 | 東京大学出版会 | 2012 | 9784130402576 |
その他 (Others) | |||||
・本授業は集中講義である。6月あたりにグループを組成し、シラバスの詳細を説明する会をもうける ・テキストは追って指示する |
・本科目は、講義、受講生によるプレゼンテーション、受講生同士のディスカッションなど双方向形式で授業を展開する。
・双方向による授業の割合は全授業回数の50%以上である。