日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College Graduate School of Business
Course Code KM862
Theme・Subtitle チームワーク論
Class Format Online (all classes are online)
Class Format (Supplementary Items) 発話を伴う授業を学内で受講する場合は8201の利用可
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Fall Semester2
DayPeriod・Room Fri.G5 , Fri.G6
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Credits 2
Course Number MBU6200
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation -(履修中止制度なし/ No system for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

This course aims for students to acquire the basic theory and fundamental knowledge about teamwork.

【Course Contents】

In the first part of this class, students are expected to learn the basic theory and fundamental knowledge related to teams and teamwork. Students will read relevant literature and discuss it. Futhermore, students are expected to learn a practical knowledge of effective teamwork behavior based on relevant previous research and academic theories.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 イントロダクション
チームとは、チームワークの重要性
2 チームワーク経験の振り返りとチームワーク持論の抽出
3 チームに関連する基礎理論
社会心理学の理論・先行研究・グループダイナミクスの理論
4 チームに関連する基礎理論
集団の性質、チームワークのフレームワーク
5 チームワークの前提条件:メンバー編成
メンバーのパーソナリティ・能力・多様性など
6 チームワークの前提条件:リーダー特性
リーダーのパーソナリティ・リーダーシップ行動など
7 チームワークの行動的側面①:目標管理
目標管理論・モチベーション理論など
8 チームワークの行動的側面②:タスク遂行
社会的手抜き、集団浅慮、集団的意思決定など
9 チームワークの行動的側面③:相互フィードバック
相互フィードバックなど
10 チームワークの行動的側面④:全体振り返り
11 チームワークの態度的側面
心理的安全性・相互信頼性・集団凝集性
12 チームワークの認知的側面
共有メンタルモデル・トランザクティブメモリー
13 チームマネジメント手法/バーチャルチームと対面チーム
14 授業全体の振り返り

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業後に適宜、学習内容に関連する課題(英語論文の購読を含む)を提示し、チームおよび個人単位で取り組んでいただくことがある。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 出席状況・授業への参加態度(50%)
提出課題の内容[複数回](50%)
備考 (Notes)
いかなる理由があっても、授業の3割以上を欠席した場合は、自動的に単位取得ができなくなるので留意すること。

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
適宜授業内で指示する

【参考文献 / Readings】

その他 (Others)
授業初回で指示する

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】

・本科目担当教員は、5年以上の実務経験を有する。
・本科目は、講義、受講生によるプレゼンテーション、受講生同士のディスカッションなど双方向形式で授業を展開する。
・双方向による授業の割合は全授業回数の50%以上である。