日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会学研究科/Graduate School of SociologyGraduate School of Sociology |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
MB750/MB750MB750 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
ラトゥールを読む |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火5/Tue.5 Tue.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SOC6020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The goal of this course is to gain an overall picture of Latourian anthropology and sociology through reading Bruno Latour's works and related literature,
Students will read basic literature of Latourian anthropology and sociology. The details will be decided in the first class with students.
1 | 導入および授業の進め方についての議論 |
2 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(1) |
3 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(2) |
4 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(3) |
5 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(4) |
6 | ラトゥールの作品を読む(1) |
7 | ラトゥールの作品を読む(2) |
8 | ラトゥールの作品を読む(3) |
9 | ラトゥールの作品を読む(4) |
10 | ラトゥールの作品を読む(5) |
11 | ラトゥールの作品を読む(6) |
12 | ラトゥールの作品を読む(7) |
13 | ラトゥールの作品を読む(8) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業は基本的にディスカッションが中心となる。担当者は講読文献のレジュメを作成する。参加者全員が授業までに文献に目を通しておく。授業はディスカッションが中心となる。ディスカッションに参加しない人、人類学やラトゥールそのものに関心がない人は、受講しないこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内での議論(100%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストは授業内で指示する。 |
人類学やラトゥールそのものに関心がない人は、受講しないこと。
ブルーノ・ラトゥールの著作および関連する文献を講読することをとおして、人類学と社会学を架橋する学術潮流いついて把握することを目標とする。
The goal of this course is to gain an overall picture of Latourian anthropology and sociology through reading Bruno Latour's works and related literature,
ブルーノ・ラトゥールは、今日の文化人類学および社会学に多大な影響を与えた人類学/社会学者である。ブルーノ・ラトゥールの著作およびラトゥールについての研究成果を講読する。具体的な講読文献については、第1回目の授業に受講生との議論のうえ決定する。授業の進め方は以下のとおり。各回ともに授業の前半で、発表担当者がレジュメを作成して、報告する。授業の後半で、参加者全員で、講読箇所について議論する。議論に参加しない人、とくに授業内容に関心がない人は受講しないこと。
Students will read basic literature of Latourian anthropology and sociology. The details will be decided in the first class with students.
1 | 導入および授業の進め方についての議論 |
2 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(1) |
3 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(2) |
4 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(3) |
5 | ラトゥールに関する基礎文献を読む(4) |
6 | ラトゥールの作品を読む(1) |
7 | ラトゥールの作品を読む(2) |
8 | ラトゥールの作品を読む(3) |
9 | ラトゥールの作品を読む(4) |
10 | ラトゥールの作品を読む(5) |
11 | ラトゥールの作品を読む(6) |
12 | ラトゥールの作品を読む(7) |
13 | ラトゥールの作品を読む(8) |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業は基本的にディスカッションが中心となる。担当者は講読文献のレジュメを作成する。参加者全員が授業までに文献に目を通しておく。授業はディスカッションが中心となる。ディスカッションに参加しない人、人類学やラトゥールそのものに関心がない人は、受講しないこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業内での議論(100%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
テキストは授業内で指示する。 |
人類学やラトゥールそのものに関心がない人は、受講しないこと。