日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
文学研究科/Graduate School of ArtsGraduate School of Arts |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
PG354/PG354PG354 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
アカデミックライティング応用 Developing Academic Writing skills |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
| 授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火2/Tue.2 Tue.2 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
JAL7310 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
This course aims for students
(1) to become able to understand the content of an article appropriately, taking into account the author’s intention.
(2) to become able to write papers while critically reviewing previous research.
(3) to become able to express research results and discussions intelligibly and to form persuasive sentences.
Students will read academic papers on Japanese linguistics and present their research. In reading academic papers, they will learn research methods and analytical perspectives in Japanese linguistics, as well as how to read papers. In the student research presentations, students will present the results of their research on specific topics of interest to them.
| 1 | 導入 |
| 2 | 受講者による報告（1） |
| 3 | 受講者による報告（2） |
| 4 | 受講者による報告（3） |
| 5 | 読むこと |
| 6 | 調べること、考えること |
| 7 | 先行研究 |
| 8 | 受講者による報告（4） |
| 9 | 受講者による報告（5） |
| 10 | 受講者による報告（6） |
| 11 | 受講者による報告（7） |
| 12 | 受講者による報告（8） |
| 13 | レポート・ピアレビュー |
| 14 | 授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
（予習）演習担当者は入念に準備を行ってください。見やすく、要点を押さえた演習資料を作成してください。担当者以外の受講生も、取り上げられる論文をあらかじめ読み、講読票を作成することが求められます。用語を調べるなどして内容を理解しておくとともに、議論になりそうな点を考えておいてください。
（復習）授業で話題となった事象について関連文献を調べたり、授業中に紹介された参考文献を読んだりして、理解を深めてください。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
口頭発表(40%) 討議への参加状況(20%) 最終レポート(Final Report)(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 適宜、授業時に資料を配布します。 |
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 適宜、授業時に紹介します。 |
PCやタブレットなどを用意してください。
なお、Google Classroomを使用予定です。
取り上げる論文は受講生と相談の上、決定します。扱う分野やテーマなど、授業内容の調整をすることもあります。
授業の目標およびすべての評価方法において、前期課程よりも高度な達成水準を要求する。
達成目標は次のとおりです。
（1）著者の意図するところをくみとりながら、論文の内容を過不足なく押さえられるようになる。
（2）先行研究を発展的に継承して、論文執筆を行えるようになる。
（3）調査・考察した内容をわかりやすく説得力のある文章で表現できるようになる。
そして、これらをふまえ、全国的な査読付き雑誌の掲載水準を満たす学術論文を作成できるようになることを目標とします。
なお、前期課程よりも高度な知識、技術を身につけることを目標とします。
This course aims for students
(1) to become able to understand the content of an article appropriately, taking into account the author’s intention.
(2) to become able to write papers while critically reviewing previous research.
(3) to become able to express research results and discussions intelligibly and to form persuasive sentences.
学術論文の読解、および研究発表を行います。学術論文の読解では、日本語学の研究方法、分析の観点を学ぶとともに、論文の読み方を学びます。研究発表では、各自の興味・関心に応じたテーマについて具体的な課題を設定し、調査した結果を発表します。
Students will read academic papers on Japanese linguistics and present their research. In reading academic papers, they will learn research methods and analytical perspectives in Japanese linguistics, as well as how to read papers. In the student research presentations, students will present the results of their research on specific topics of interest to them.
| 1 | 導入 |
| 2 | 受講者による報告（1） |
| 3 | 受講者による報告（2） |
| 4 | 受講者による報告（3） |
| 5 | 読むこと |
| 6 | 調べること、考えること |
| 7 | 先行研究 |
| 8 | 受講者による報告（4） |
| 9 | 受講者による報告（5） |
| 10 | 受講者による報告（6） |
| 11 | 受講者による報告（7） |
| 12 | 受講者による報告（8） |
| 13 | レポート・ピアレビュー |
| 14 | 授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
（予習）演習担当者は入念に準備を行ってください。見やすく、要点を押さえた演習資料を作成してください。担当者以外の受講生も、取り上げられる論文をあらかじめ読み、講読票を作成することが求められます。用語を調べるなどして内容を理解しておくとともに、議論になりそうな点を考えておいてください。
（復習）授業で話題となった事象について関連文献を調べたり、授業中に紹介された参考文献を読んだりして、理解を深めてください。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
口頭発表(40%) 討議への参加状況(20%) 最終レポート(Final Report)(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 適宜、授業時に資料を配布します。 |
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 適宜、授業時に紹介します。 |
PCやタブレットなどを用意してください。
なお、Google Classroomを使用予定です。
取り上げる論文は受講生と相談の上、決定します。扱う分野やテーマなど、授業内容の調整をすることもあります。
授業の目標およびすべての評価方法において、前期課程よりも高度な達成水準を要求する。