日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
観光学研究科/Graduate School of TourismGraduate School of Tourism |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
UA576/UA576UA576 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
文化人類学の視点を学ぶ |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月5/Mon.5 Mon.5 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
TRG5100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
In this course, students will be able to:
1) develop un understanding of the theories and concepts of cultural anthropology.
2) be able to apply an anthropological approach to their own research on tourism.
In this class, students will study anthropological theories and concepts by reading texts on cultural anthropology and attempt to apply it to their tourism research. Students will prepare a resume of the contents of their assigned chapters of the selected texts, presenting the contents, arguments, issues, and questions. Students will then apply the concepts and ideas presented in the texts to their own case studies and present insights and arguments. The textbooks listed in the reference list will be used but it can be changed after consultation with students.
1 | オリエンテーション |
2 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
3 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
4 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
5 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
6 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
7 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
8 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
9 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
10 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
11 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
12 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
13 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
14 | まとめと展望 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
受講者は指定された文献を熟読し、疑問点、論点を授業までに準備しておくこと。
報告者は、担当章のまとめとともに担当章の内容をどのように応用できそうかをレジュメにまとめておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告内容(25%) 議論への参加(25%) 事前学習(25%) レポート(25%) |
備考 (Notes) | ||
特に以下の点を評価する。報告:分かりやすいレジュメと聴衆に伝わる報告。議論への参加:記述内容や報告者が立てた論点への批判的・建設的な検討。事前学習:文献内容の的確な理解と不明な箇所の下調べ。レポート:発表に対する意見や批判を踏まえたもの。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 松村圭一郎ほか(編) | 『文化人類学の思考法』 | 世界思想社 | 2019 | 9784790717331 |
2 | 桑山敬己・綾部真雄(編著) | 『詳論 文化人類学』 | ミネルヴァ書房 | 2018 | 9784623082711 |
3 | 春日直樹ほか(編) | 『文化人類学のエッセンス』 | 有斐閣 | 2021 | 9784641221697 |
学術活動をおこなうための以下の基礎があること
・論文やレポート作成にあたり典拠や参照文献の明記などが遵守できること。
・適切な文章で、論理的な説明ができること。
・他者の意見を正確に理解できること。
・自身の意⾒を論拠をもとに明確に提⽰できること。
履修を検討するさい、参考文献の目次をかならず確認してください。そのうえで自身のテーマや関心事と人類学的な切り口(トピック)が合致するかどうかを事前に確認してください。
この授業の到達目標は、次のとおりである。
1)文化人類学で用いられる理論と概念についての理解を深めること。
2)人類学的なアプローチを自身の観光研究に応用することができるようになること。
In this course, students will be able to:
1) develop un understanding of the theories and concepts of cultural anthropology.
2) be able to apply an anthropological approach to their own research on tourism.
この授業では、文化人類学のテキストを購読し人類学の理論と概念を学び、観光研究への応用を試みる。受講者は基本文献の担当章の内容をレジュメにまとめて、内容・論点・課題や疑問を提示する。そのうえで、基本文献で提示された概念や考え方を、自身が論文で用いる事例に応用して考察や論点を提示する。基本文献の候補は、参考文献にあげたものを予定しているが、受講者と相談のうえ変更することもある。
In this class, students will study anthropological theories and concepts by reading texts on cultural anthropology and attempt to apply it to their tourism research. Students will prepare a resume of the contents of their assigned chapters of the selected texts, presenting the contents, arguments, issues, and questions. Students will then apply the concepts and ideas presented in the texts to their own case studies and present insights and arguments. The textbooks listed in the reference list will be used but it can be changed after consultation with students.
1 | オリエンテーション |
2 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
3 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
4 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
5 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
6 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
7 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
8 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
9 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
10 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
11 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
12 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
13 | 文献講読・論点・事例の提示とディスカッション |
14 | まとめと展望 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
受講者は指定された文献を熟読し、疑問点、論点を授業までに準備しておくこと。
報告者は、担当章のまとめとともに担当章の内容をどのように応用できそうかをレジュメにまとめておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
報告内容(25%) 議論への参加(25%) 事前学習(25%) レポート(25%) |
備考 (Notes) | ||
特に以下の点を評価する。報告:分かりやすいレジュメと聴衆に伝わる報告。議論への参加:記述内容や報告者が立てた論点への批判的・建設的な検討。事前学習:文献内容の的確な理解と不明な箇所の下調べ。レポート:発表に対する意見や批判を踏まえたもの。 |
なし/None
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 松村圭一郎ほか(編) | 『文化人類学の思考法』 | 世界思想社 | 2019 | 9784790717331 |
2 | 桑山敬己・綾部真雄(編著) | 『詳論 文化人類学』 | ミネルヴァ書房 | 2018 | 9784623082711 |
3 | 春日直樹ほか(編) | 『文化人類学のエッセンス』 | 有斐閣 | 2021 | 9784641221697 |
学術活動をおこなうための以下の基礎があること
・論文やレポート作成にあたり典拠や参照文献の明記などが遵守できること。
・適切な文章で、論理的な説明ができること。
・他者の意見を正確に理解できること。
・自身の意⾒を論拠をもとに明確に提⽰できること。
履修を検討するさい、参考文献の目次をかならず確認してください。そのうえで自身のテーマや関心事と人類学的な切り口(トピック)が合致するかどうかを事前に確認してください。