日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学研究科/Graduate School of Community and Human ServicesGraduate School of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VD211/VD211VD211 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
医療ソーシャルワーク。ソーシャルワークの価値あるいは理論の実践への適用。倫理的課題のある医療についてソーシャルワークの観点からの検討。 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金2/Fri.2 Fri.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMH5210 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
2023年度以降入学者対象 |
Discuss how attending graduate students can apply social work theories and values to their own research themes. I will examine the research theme from the perspective of postmodern social work theory. Consider issues related to medical care from the perspective of social work.
From among the representative theories of socialwork, select and present the theory that you think will contribute to your research. Then, we discuss how the theory can be used in practice or research. Consider the research theme from the perspective of social work. Depending on the number of participants and research theme, I would like to cooperate with each other to advance their research by turning it into a lecture, discussion, or presentation.
1 | ソーシャルワーク理論とは |
2 | 各自の研究テーマについて発表およびディスカッション |
3 | 各自の研究テーマについて発表およびディスカッション |
4 | ソーシャルワーク理論における視点の特徴 |
5 | 代表的なソーシャルワーク理論の選択と解説 |
6 | 代表的なソーシャルワーク理論の選択と解説 |
7 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
8 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
9 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
10 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
11 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
12 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
13 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
ソーシャルワーク理論について理解を深めるため、他の文献も読みまとめる。単にまとめるだけではなく、自分自身の研究テーマにどのように適用出来るかを考える。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
ディスカッションと発表への参加度(100%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | フランシス・ターナー | ソーシャルワーク・トリートメント | 中央法規出版株式 | 23023 | 9784805889503 |
その他 (Others) | |||||
他にも候補のテキストはあるが、受講生と話し合って決める |
積極的に学び、自身の研究や体験に結びつけて理解しようとする姿勢
授業内容や授業時間については受講生と話し合い柔軟に対応します。
受講者が、自身の研究テーマにどのようにソーシャルワークの理論および価値を適用出来るかについてディスカッションする。ポストモダンとなっているソーシャルワーク理論の視点から研究テーマを考察してみる。医療に関連する課題をソーシャルワークの観点から考察する。
Discuss how attending graduate students can apply social work theories and values to their own research themes. I will examine the research theme from the perspective of postmodern social work theory. Consider issues related to medical care from the perspective of social work.
一方的な講義は想定していない。受講生とディスカッションする中で学びを深めたい。ソーシャルワークの代表的な理論の中から、自身の研究内容に資すると考える理論を選択し、テキストを読んだ上で発表して貰う。その上で、どのようにその理論を実践あるいは研究に用いることが出来るか討議する。
研究テーマについて、ソーシャルワークの観点から考察する。
受講する人数や研究テーマにより講義、ディスカッション、発表など柔軟に変え、各自の研究が進展するよう協力したい。
From among the representative theories of socialwork, select and present the theory that you think will contribute to your research. Then, we discuss how the theory can be used in practice or research. Consider the research theme from the perspective of social work. Depending on the number of participants and research theme, I would like to cooperate with each other to advance their research by turning it into a lecture, discussion, or presentation.
1 | ソーシャルワーク理論とは |
2 | 各自の研究テーマについて発表およびディスカッション |
3 | 各自の研究テーマについて発表およびディスカッション |
4 | ソーシャルワーク理論における視点の特徴 |
5 | 代表的なソーシャルワーク理論の選択と解説 |
6 | 代表的なソーシャルワーク理論の選択と解説 |
7 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
8 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
9 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
10 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
11 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
12 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
13 | 選択された理論について、実践にどのように適用するかについて討議 |
14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
ソーシャルワーク理論について理解を深めるため、他の文献も読みまとめる。単にまとめるだけではなく、自分自身の研究テーマにどのように適用出来るかを考える。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
ディスカッションと発表への参加度(100%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | フランシス・ターナー | ソーシャルワーク・トリートメント | 中央法規出版株式 | 23023 | 9784805889503 |
その他 (Others) | |||||
他にも候補のテキストはあるが、受講生と話し合って決める |
積極的に学び、自身の研究や体験に結びつけて理解しようとする姿勢
授業内容や授業時間については受講生と話し合い柔軟に対応します。