日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VG601/VG601VG601 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
秋学期1/Fall Semester1Fall Semester1 |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土1/Sat.1 Sat.1 , 土2/Sat.2, Sat.2 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS6000 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
To learn a basic methodology of study and research in social science for writing master thesis (business research/business design).
In this course, students will learn the basics of research methods and survey techniques necessary for writing a master thesis (Business Research/Business Design). The course structure may change depending on the number of participants. During the class, we will cover fundamental books and papers related to research methods, with students dividing the content for reporting, followed by a Q&A session regarding the material.
Furthermore, in relation to the methodological topics covered in the course, students will be expected to give presentations based on their own research interests or themes.
| 1 | 授業内容についてのガイダンス |
| 2 | 研究方法論に関するレクチャー |
| 3 | 方法論文献輪読：問いを立てる① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 4 | 方法論文献輪読：問いを立てる② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 5 | 方法論文献輪読：社会現象や経験を理論的に考える① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 6 | 方法論文献輪読：社会現象や経験を理論的に考える② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 7 | 方法論文献輪読：問題や現象を科学的に説明する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 8 | 方法論文献輪読：問題や現象を科学的に説明する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 9 | 方法論文献輪読：量的方法を用いて分析する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 10 | 方法論文献輪読：量的方法を用いて分析する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 11 | 方法論文献輪読：質的方法を用いて分析する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 12 | 方法論文献輪読：質的方法を用いて分析する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 13 | 方法論文献輪読：先行研究を探索する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 14 | 方法論文献輪読：先行研究を探索する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
研究方法論や社会調査方法論に関する書籍、文献にあたっておくとよいでしょう。
また、授業で学習する方法論的知識を、ご自身の関心やテーマに実際に適用して考えてみましょう。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
個人プレゼンテーション(30%) 各トピックに関連した授業内課題(60%) ディスカッションへの参加(10%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 2025/4/17 成績評価割合を変更 （変更前）授業内課題(70%)、個人プレゼンテーション(20%)、ディスカッションへの参加(10%) →（変更後）個人プレゼンテーション（30％）、各トピックに関連した授業内課題(60%)、ディスカッションへの参加(10%) | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 高根正昭 | 創造の方法学 | 講談社現代新書 | 1979 | 4061455532 |
| 2 | 久米郁男 | 原因を推論する | 有斐閣 | 2013 | 4641149070 |
| 3 | スティーヴン・ヴァン・エヴェラ | 政治学のリサーチ・メソッド | 勁草書房 | 2009 | 4326301805 |
| その他 (Others) | |||||
| 授業の中で、方法論に関連する文献についてご紹介します。 | |||||
統計学や調査法等の科目を履修しておくことを推奨します。
本科目では、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
修士論文（ビジネスリサーチ/ビジネスデザイン）の執筆に向けて、社会科学研究や調査の基本的な方法論について学習する。
To learn a basic methodology of study and research in social science for writing master thesis (business research/business design).
この授業では、修士論文（ビジネスリサーチ/ビジネスデザイン）の執筆に必要となる、研究方法や調査方法の基礎について学習します。授業の運営方法は履修者の人数にもよって変更の可能性もありますが、授業では、研究方法に関する基本的な書籍や論文を取り上げて履修者で分担して内容を報告し、その内容について質疑応答を行います。
さらに、授業で取り上げた方法論的トピックに関連して、履修者の皆さんからご自身の問題関心やテーマに基づいて発表をしていただこうと考えています。
In this course, students will learn the basics of research methods and survey techniques necessary for writing a master thesis (Business Research/Business Design). The course structure may change depending on the number of participants. During the class, we will cover fundamental books and papers related to research methods, with students dividing the content for reporting, followed by a Q&A session regarding the material.
Furthermore, in relation to the methodological topics covered in the course, students will be expected to give presentations based on their own research interests or themes.
| 1 | 授業内容についてのガイダンス |
| 2 | 研究方法論に関するレクチャー |
| 3 | 方法論文献輪読：問いを立てる① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 4 | 方法論文献輪読：問いを立てる② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 5 | 方法論文献輪読：社会現象や経験を理論的に考える① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 6 | 方法論文献輪読：社会現象や経験を理論的に考える② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 7 | 方法論文献輪読：問題や現象を科学的に説明する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 8 | 方法論文献輪読：問題や現象を科学的に説明する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 9 | 方法論文献輪読：量的方法を用いて分析する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 10 | 方法論文献輪読：量的方法を用いて分析する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 11 | 方法論文献輪読：質的方法を用いて分析する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 12 | 方法論文献輪読：質的方法を用いて分析する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 13 | 方法論文献輪読：先行研究を探索する① 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
| 14 | 方法論文献輪読：先行研究を探索する② 研究テーマ、研究方法に関するプレゼンテーション |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
研究方法論や社会調査方法論に関する書籍、文献にあたっておくとよいでしょう。
また、授業で学習する方法論的知識を、ご自身の関心やテーマに実際に適用して考えてみましょう。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
個人プレゼンテーション(30%) 各トピックに関連した授業内課題(60%) ディスカッションへの参加(10%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 2025/4/17 成績評価割合を変更 （変更前）授業内課題(70%)、個人プレゼンテーション(20%)、ディスカッションへの参加(10%) →（変更後）個人プレゼンテーション（30％）、各トピックに関連した授業内課題(60%)、ディスカッションへの参加(10%) | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 高根正昭 | 創造の方法学 | 講談社現代新書 | 1979 | 4061455532 |
| 2 | 久米郁男 | 原因を推論する | 有斐閣 | 2013 | 4641149070 |
| 3 | スティーヴン・ヴァン・エヴェラ | 政治学のリサーチ・メソッド | 勁草書房 | 2009 | 4326301805 |
| その他 (Others) | |||||
| 授業の中で、方法論に関連する文献についてご紹介します。 | |||||
統計学や調査法等の科目を履修しておくことを推奨します。
本科目では、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。