日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VG661/VG661VG661 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面 |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期他/Spring OthersSpring Others |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
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| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS6020 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
This course aims to provide students with the theoretical knowledge and research methods necessary for writing a master's thesis on the research theme they have set.
In this course, you will search for a research theme that interests you and is helpful for your business. You will then learn about the research process efficiently, systematically, and practically. After setting your research theme,
(1) review related previous research,
(2) formulate a research question and hypothesis,
(3) conduct in-depth interviews and questionnaire surveys based on the hypothesis,
(4) understand statistical analysis
(5) analyze the survey and find new findings through discussion,
(6) logically structured sentences.
The result will lead to the writing of a master's thesis.
| 1 | オリエンテーション，本講義の狙いと講義の進め方 ①今後の研究計画 ②研究は楽しい ③修士論文を執筆することの楽しさを知る |
| 2 | 研究テーマの検討（１） ①研究計画（タイムスケジュール）の作成 ②研究・修士論文のすすめかた① ③論文の組み立て・書き方 |
| 3 | 研究テーマの検討（２） ①目指す研究に類似した論文（見本）を見つける ②研究・修士論文のすすめ方② |
| 4 | 各自のテーマについて明確にする ①何を明らかにしていきたいのか？何がわかりたいのか？自己の考えを落とし込む ②研究テーマの概略を考える |
| 5 | 先行研究をレビューする（１） ①先行研究をレビューする① ②過去の研究から何がわかって何がわからないのか？ |
| 6 | 先行研究をレビューする（２） ①先行研究をレビューする② ②効率的に修士論文を作成するための秘訣① ③アウトラインを考える① |
| 7 | 先行研究をレビューする（３） ①先行研究をレビューする③ ②効率的に卒業論文を作成するための秘訣②，➃アウトラインを考える |
| 8 | リサーチクエスチョン・仮説を考える（１） ①リサーチクエスチョン・仮説を考える ②調査手法・研究方法を考える① |
| 9 | リサーチクエスチョン・仮説を考える（２） ①リサーチクエスチョン・仮説を考える ②調査手法・研究方法を考える② |
| 10 | 調査の準備をすすめる（１） 調査の準備をすすめる① |
| 11 | 調査の準備をすすめる（２） 調査の準備をすすめる② |
| 12 | 統計分析を理解する（１） 統計分析を理解する① |
| 13 | 統計分析を理解する（２） 統計分析を理解する② |
| 14 | 序論，先行研究レビュー，調査までをまとめる ①序論，先行研究レビュー，調査までをまとめる．②発表とディスカッション |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 履修生は毎回の課題を翌週までに積極的に取り組むことが期待される．上記はシラバス執筆時の予定であり，学生や進捗の状況によって変更する場合がある． |
履修生は各研究テーマに関する課題を翌週までに実施する．課題は講義内で指示する．
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
研究の進捗(100%) |
| 備考 (Notes) | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 授業内で適宜紹介する． |
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 授業内で適宜紹介する． |
本科目では、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
本講座は，履修生が設定した研究テーマに対して，修士論文の執筆に必要な理論的な知識や研究手法を身に付けることを目的とする．
This course aims to provide students with the theoretical knowledge and research methods necessary for writing a master's thesis on the research theme they have set.
本講座では，あなた自身が興味関心をもちあなたのビジネスに役立つ研究テーマを探す．そのうえで，研究としてのプロセスを効率的・体系的・実践的に学ぶ．その研究テーマを設定した上で，
（1）関連する先行研究をレビューする，
（2）リサーチクエスチョンおよび仮説を立てる，
（3）仮説に基づいて，デプスインタビューやアンケート調査などを行う，
（4）統計分析を理解する
（5）調査を分析して議論のうえで新たな知見を見出す，
（6）論理的に文章を組み立てる，
という6つを目標が達成できるように進める．結果として，修士論文執筆に繋げる．
In this course, you will search for a research theme that interests you and is helpful for your business. You will then learn about the research process efficiently, systematically, and practically. After setting your research theme,
(1) review related previous research,
(2) formulate a research question and hypothesis,
(3) conduct in-depth interviews and questionnaire surveys based on the hypothesis,
(4) understand statistical analysis
(5) analyze the survey and find new findings through discussion,
(6) logically structured sentences.
The result will lead to the writing of a master's thesis.
| 1 | オリエンテーション，本講義の狙いと講義の進め方 ①今後の研究計画 ②研究は楽しい ③修士論文を執筆することの楽しさを知る |
| 2 | 研究テーマの検討（１） ①研究計画（タイムスケジュール）の作成 ②研究・修士論文のすすめかた① ③論文の組み立て・書き方 |
| 3 | 研究テーマの検討（２） ①目指す研究に類似した論文（見本）を見つける ②研究・修士論文のすすめ方② |
| 4 | 各自のテーマについて明確にする ①何を明らかにしていきたいのか？何がわかりたいのか？自己の考えを落とし込む ②研究テーマの概略を考える |
| 5 | 先行研究をレビューする（１） ①先行研究をレビューする① ②過去の研究から何がわかって何がわからないのか？ |
| 6 | 先行研究をレビューする（２） ①先行研究をレビューする② ②効率的に修士論文を作成するための秘訣① ③アウトラインを考える① |
| 7 | 先行研究をレビューする（３） ①先行研究をレビューする③ ②効率的に卒業論文を作成するための秘訣②，➃アウトラインを考える |
| 8 | リサーチクエスチョン・仮説を考える（１） ①リサーチクエスチョン・仮説を考える ②調査手法・研究方法を考える① |
| 9 | リサーチクエスチョン・仮説を考える（２） ①リサーチクエスチョン・仮説を考える ②調査手法・研究方法を考える② |
| 10 | 調査の準備をすすめる（１） 調査の準備をすすめる① |
| 11 | 調査の準備をすすめる（２） 調査の準備をすすめる② |
| 12 | 統計分析を理解する（１） 統計分析を理解する① |
| 13 | 統計分析を理解する（２） 統計分析を理解する② |
| 14 | 序論，先行研究レビュー，調査までをまとめる ①序論，先行研究レビュー，調査までをまとめる．②発表とディスカッション |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 履修生は毎回の課題を翌週までに積極的に取り組むことが期待される．上記はシラバス執筆時の予定であり，学生や進捗の状況によって変更する場合がある． |
履修生は各研究テーマに関する課題を翌週までに実施する．課題は講義内で指示する．
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
研究の進捗(100%) |
| 備考 (Notes) | ||
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 授業内で適宜紹介する． |
| その他 (Others) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 授業内で適宜紹介する． |
本科目では、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。