日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VG982/VG982VG982 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
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授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期他/Fall OthersFall Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS6020 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The main purpose of this course is to support students to prepare academic papers or business plans that are expected to contribute to solve practical needs in business or society. The topics or themes for research do not need to be limited into certain fields, but ideally the following domains are recommended: R&D, competitive strategy, marketing management(B2B, B2C), consumer behavior, operational management (VC, SC),etc.
Ideal research projects should contain the following process: exploring research questions, setting up hypotheses and verifying them. In both developing research papers and business plans, students are supposed to apply the above process in order to create appropriate and persuasive proposals. The main steps are as follows:
Clarify themes
Set up and verify hypotheses
Develop research papers/business plans
Prepare for the presentation
1 | 調査研究の進捗状況の確認 ・研究内容の発表 ・発表内容に関する相互コーチング |
2 | 調査研究の進捗状況の確認 ・研究内容の発表 ・発表内容に関する相互コーチング |
3 | 論文・ビジネスプラン作成支援 ・グループ討議 ・学科会投稿準備(希望に応じて) |
4 | 論文・ビジネスプラン作成支援 ・グループ討議 ・学科会投稿準備(希望に応じて) |
5 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
6 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
7 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
8 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
9 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
10 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
11 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
12 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
13 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
14 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業をマイルストーンとして、各自で設定した必要な作業を進めたうえで授業に参加していただくとよいでしょう。ゼミのメンバーがアドバイザー/コンサルタントとして他のメンバーに対するサポートやアドバイスをしながら、メンバー全員が授業での新たな気づきを最大限享受できるような有益な時間にしていきたいと考えます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加(25%) 議論貢献(25%) アウトプット(50%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
本科目では、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
経営の実践の場で多くの人が認識をしている課題に関して何らかの貢献することのできる修士論文もしくはビジネスプランの作成を支援することである。対象とする経営分野については、特に限定はしないが、研究・開発、競争戦略、マーケティング、消費者行動論、機能戦略(価値連鎖・供給連鎖)、DXなどであることが望ましい。
The main purpose of this course is to support students to prepare academic papers or business plans that are expected to contribute to solve practical needs in business or society. The topics or themes for research do not need to be limited into certain fields, but ideally the following domains are recommended: R&D, competitive strategy, marketing management(B2B, B2C), consumer behavior, operational management (VC, SC),etc.
良い研究とは、多くの人が価値を見出してくれる分野で真実に迫ったものと考える。研究には、仮説を立案して、その仮説を何らかの形で検証するプロセスが含まれる必要がある。修士論文(ビジネスリサーチ)の作成に限らず、ビジネスプラン(ビジネスデザイン)の立案に際しても、仮説の探索、検証のプロセスを展開することで、魅力のある提言につなげていくことができると考える。授業の大きな構成は以下の通り。
テーマの明確化
仮説の設定と検証
論文/ビジネスプラン作成(文章化)
プレゼンテーション準備
Ideal research projects should contain the following process: exploring research questions, setting up hypotheses and verifying them. In both developing research papers and business plans, students are supposed to apply the above process in order to create appropriate and persuasive proposals. The main steps are as follows:
Clarify themes
Set up and verify hypotheses
Develop research papers/business plans
Prepare for the presentation
1 | 調査研究の進捗状況の確認 ・研究内容の発表 ・発表内容に関する相互コーチング |
2 | 調査研究の進捗状況の確認 ・研究内容の発表 ・発表内容に関する相互コーチング |
3 | 論文・ビジネスプラン作成支援 ・グループ討議 ・学科会投稿準備(希望に応じて) |
4 | 論文・ビジネスプラン作成支援 ・グループ討議 ・学科会投稿準備(希望に応じて) |
5 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
6 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
7 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
8 | 中間報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
9 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
10 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン作成支援 ・個別に発表 ・Q&A |
11 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
12 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
13 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
14 | 最終報告に向けての論文・ビジネスプラン精緻化支援 ・個別に発表 ・Q&A |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業をマイルストーンとして、各自で設定した必要な作業を進めたうえで授業に参加していただくとよいでしょう。ゼミのメンバーがアドバイザー/コンサルタントとして他のメンバーに対するサポートやアドバイスをしながら、メンバー全員が授業での新たな気づきを最大限享受できるような有益な時間にしていきたいと考えます。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加(25%) 議論貢献(25%) アウトプット(50%) |
備考 (Notes) | ||
なし/None
本科目では、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。