日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VL509/VL509VL509 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（一部オンライン）/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面（一部オンライン） 対面とオンラインを交互に行う予定 |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期1/Spring Semester1Spring Semester1 |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
月G5/Mon.G5 Mon.G5 , 月G6/Mon.G6, Mon.G6 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS6500 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
What leadership is, and how leadership practices can be practiced, are studied through leadership theory and case studies. Participants will review their own strengths, weaknesses, and style of leadership and will each develop their own leadership.
The environment surrounding business and social activities has been changing rapidly due to globalization, the internet, and diversity. In such a complex environment, the importance of leadership is increasing, and the way of taking leadership is changing. With past transitions in leadership research as the base, we will learn about leadership by referring to cases of executives, leaders, managers, etc. of domestic and global corporations and organizations. Rather than focusing on lectures, this workshop will focus on individual work, group discussions, and case studies, and will be organized in a workshop style that is open to all participants.
| 1 | 授業の目的・ゴール 教員・院生の自己紹介・なりたいリーダー像 リーダーシップの定義： リーダーシップとは何か？ 事業環境の変化とリーダーシップの変化 |
| 2 | リーダーシップ理論研究の変遷① （特性理論 ・行動理論 ・条件適合型理論） |
| 3 | ニューノーマル時代のリーダーシップとは セルフ・リーダーシップ①：自分自身の強み・弱み 【演習】自分史曲線、価値分析 【演習】３６０度フィードバック |
| 4 | セルフ・リーダーシップ②：自分自身のミッション・ビジョン構築・ 【演習】リーダーシップ開発プラン作成 【演習】ビッグファイブ診断 ＊院生どうしのペアによるコーチングをスタート |
| 5 | リーダーシップ理論研究の変遷② （トランスフォーメーショナル・リーダーシップ） ケース例）富士フイルム VS コダック など リーダーシップ（変革力）とマネジメント（管理力） 変革の８段階 【演習】自社・自部門の変革について |
| 6 | リーダーシップ理論研究の変遷③ （トランザクショナル・リーダーシップ） サーバント型リーダーシップ／EQ型リーダーシップ など ケース例）スターバックス 等 |
| 7 | チーム・リーダーシップ①： 【演習】リーダーシップ体感ワーク 経営理念・パーパス・ビジョン構築手法と演習 ケース例）京セラのフィロソフィー、ソニーのパーパス 等 |
| 8 | チーム・リーダーシップ②：モチベーション理論 心理的安全性・組織の成功循環モデル ケース例）伊那食品工業、Google 等 【演習】映画・ドラマに学ぶリーダーシップ① |
| 9 | グローバル・リーダーシップ： グローバルマインドセット ケース）サムスン等 【演習】異文化体感ワーク 異文化理解 フレームワーク ８つの切り口 【演習】映画・ドラマに学ぶリーダーシップ② |
| 10 | ダイバーシティ（多様性）・リーダーシップ アンコンシャス・バイアス（無意識の思い込み） ケース例)IBM、Google 等 【演習】世代を超えたコミュニケーション（X／Y／Z世代など） |
| 11 | デジタル時代のリーダーシップ＆コミュニケーション ①生成AIを活用した意思決定 ②デジタルコミュニケーション 【演習】デジタルリーダーシップの実践 |
| 12 | ゲストスピーカー(企業経営者・起業家など）による講演とディスカッション or ケーススタディ 例）ソニー、パナソニックなど |
| 13 | ゲストスピーカー(企業経営者・起業家など）による講演とディスカッション or ケーススタディ 例）アマゾン など |
| 14 | 【演習】リーダーシップ開発プラン （ミッション・ビジョン／強み・弱み／実践行動プラン）の発表・質疑応答 全体のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 教室での授業とオンライン授業を交互に行う予定。 |
テキスト（世界標準のリーダーシップ）、ケース演習の準備、リーダーシップ開発の実践などがある。
詳細は、講義内で指示する
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(30%) 授業貢献（含む、リアクションペーパー）(30%) （授業内での）レポート(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 2025/4/21 成績評価基準を変更 （変更前）授業貢献（出席、発言など）（40％）、授業内課題（60％）→（変更後）授業参加度（30％）、授業貢献（含む、リアクションペーパー）（30％）、（授業内での）レポート（40％） | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 安部哲也 | 世界標準のリーダーシップ | 総合法令出版 | 2022 | 9784862808431 |
| 2 | ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 | ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書 | ダイヤモンド社 | 2018 | 4478106649 |
| その他 (Others) | |||||
| 上記２冊以外のテキスト・ケース類は、講義にて指示する アセスメントツールを活用します。一部、実費が発生する可能性あり。 | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | スティーブン ロビンス | 新版 組織行動のマネジメント | ダイヤモンド社 | 2009 | 9784478004593 |
| 2 | 野中郁次郎・竹内弘高 | ワイズカンパニー | 東洋経済新報社 | 2020 | 9784492522301 |
| 3 | ジョン・P・コッター | CHANGE 組織はなぜ変われないのか | ダイヤモンド | 2022 | 9784478114681 |
| 4 | Ｐ．Ｆ．ドラッカー | 経営者の条件 | ダイヤモンド社 | 2006 | 4478300747 |
| 5 | 松下幸之助 | 実践経営哲学 | PHP研究所 | 2001 | 4569575625 |
| 6 | ジム・コリンズ | ビジョナリー・カンパニー ZERO | 日経BP | 2022 | 9784296000326 |
| 7 | 安部哲也 | 新版 課長の心得 | 総合法令出版 | 2022 | 9784862808363 |
特になし
系統的履修 必ずリーダーシップ論２も継続受講すること。リーダーシップ論１・２で、リーダーシップ論全体を構成するものとなっている。進行状況により内容が前後することもある。
【双方向による授業】簡単な講義に続いてクラスあるいはチーム単位でのディスカッション形式で授業を展開する。双方向による授業の割合は約70％（14回中10回）である。
【実務家教員による授業】5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業である。
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
リーダーシップ理論やケース演習、議論を通じて、リーダーシップ、ニューノーマル時代のリーダーシップとは何か、リーダーシップ実践手法を学ぶ。受講者自身のリーダーシップにおける強み・弱み、スタイルを理解、実践し、各自のリーダーシップ開発を進めていく。
What leadership is, and how leadership practices can be practiced, are studied through leadership theory and case studies. Participants will review their own strengths, weaknesses, and style of leadership and will each develop their own leadership.
デジタル化、多様化、グローバル化、社会問題、リモート化、長寿命化などにより、ビジネスや社会活動を取り巻く環境は急激に変化してきている。このような複雑な環境下（ニューノーマル時代）、リーダーシップの重要性がさらに高まり、また取るべきリーダーシップのあり方も変化してきている。リーダーシップについて、これまでのリーダーシップ研究の変遷をおさえながら、国内、グローバル企業・組織の経営者、リーダー、マネージャーなどのケースを参考に学習していく。講義中心ではなく、個人ワーク、グループディスカッション、ケース演習などを多く取り入れ、全員参加型ワークショップ形式で進める。
注）授業の進行、受講者の状況などにより、内容、スケジュールは変更される可能性あり。
取り扱うケースなどは、状況により変わる可能性あり。
The environment surrounding business and social activities has been changing rapidly due to globalization, the internet, and diversity. In such a complex environment, the importance of leadership is increasing, and the way of taking leadership is changing. With past transitions in leadership research as the base, we will learn about leadership by referring to cases of executives, leaders, managers, etc. of domestic and global corporations and organizations. Rather than focusing on lectures, this workshop will focus on individual work, group discussions, and case studies, and will be organized in a workshop style that is open to all participants.
| 1 | 授業の目的・ゴール 教員・院生の自己紹介・なりたいリーダー像 リーダーシップの定義： リーダーシップとは何か？ 事業環境の変化とリーダーシップの変化 |
| 2 | リーダーシップ理論研究の変遷① （特性理論 ・行動理論 ・条件適合型理論） |
| 3 | ニューノーマル時代のリーダーシップとは セルフ・リーダーシップ①：自分自身の強み・弱み 【演習】自分史曲線、価値分析 【演習】３６０度フィードバック |
| 4 | セルフ・リーダーシップ②：自分自身のミッション・ビジョン構築・ 【演習】リーダーシップ開発プラン作成 【演習】ビッグファイブ診断 ＊院生どうしのペアによるコーチングをスタート |
| 5 | リーダーシップ理論研究の変遷② （トランスフォーメーショナル・リーダーシップ） ケース例）富士フイルム VS コダック など リーダーシップ（変革力）とマネジメント（管理力） 変革の８段階 【演習】自社・自部門の変革について |
| 6 | リーダーシップ理論研究の変遷③ （トランザクショナル・リーダーシップ） サーバント型リーダーシップ／EQ型リーダーシップ など ケース例）スターバックス 等 |
| 7 | チーム・リーダーシップ①： 【演習】リーダーシップ体感ワーク 経営理念・パーパス・ビジョン構築手法と演習 ケース例）京セラのフィロソフィー、ソニーのパーパス 等 |
| 8 | チーム・リーダーシップ②：モチベーション理論 心理的安全性・組織の成功循環モデル ケース例）伊那食品工業、Google 等 【演習】映画・ドラマに学ぶリーダーシップ① |
| 9 | グローバル・リーダーシップ： グローバルマインドセット ケース）サムスン等 【演習】異文化体感ワーク 異文化理解 フレームワーク ８つの切り口 【演習】映画・ドラマに学ぶリーダーシップ② |
| 10 | ダイバーシティ（多様性）・リーダーシップ アンコンシャス・バイアス（無意識の思い込み） ケース例)IBM、Google 等 【演習】世代を超えたコミュニケーション（X／Y／Z世代など） |
| 11 | デジタル時代のリーダーシップ＆コミュニケーション ①生成AIを活用した意思決定 ②デジタルコミュニケーション 【演習】デジタルリーダーシップの実践 |
| 12 | ゲストスピーカー(企業経営者・起業家など）による講演とディスカッション or ケーススタディ 例）ソニー、パナソニックなど |
| 13 | ゲストスピーカー(企業経営者・起業家など）による講演とディスカッション or ケーススタディ 例）アマゾン など |
| 14 | 【演習】リーダーシップ開発プラン （ミッション・ビジョン／強み・弱み／実践行動プラン）の発表・質疑応答 全体のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 教室での授業とオンライン授業を交互に行う予定。 |
テキスト（世界標準のリーダーシップ）、ケース演習の準備、リーダーシップ開発の実践などがある。
詳細は、講義内で指示する
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加度(30%) 授業貢献（含む、リアクションペーパー）(30%) （授業内での）レポート(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
| 2025/4/21 成績評価基準を変更 （変更前）授業貢献（出席、発言など）（40％）、授業内課題（60％）→（変更後）授業参加度（30％）、授業貢献（含む、リアクションペーパー）（30％）、（授業内での）レポート（40％） | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 安部哲也 | 世界標準のリーダーシップ | 総合法令出版 | 2022 | 9784862808431 |
| 2 | ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 | ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト10 リーダーシップの教科書 | ダイヤモンド社 | 2018 | 4478106649 |
| その他 (Others) | |||||
| 上記２冊以外のテキスト・ケース類は、講義にて指示する アセスメントツールを活用します。一部、実費が発生する可能性あり。 | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | スティーブン ロビンス | 新版 組織行動のマネジメント | ダイヤモンド社 | 2009 | 9784478004593 |
| 2 | 野中郁次郎・竹内弘高 | ワイズカンパニー | 東洋経済新報社 | 2020 | 9784492522301 |
| 3 | ジョン・P・コッター | CHANGE 組織はなぜ変われないのか | ダイヤモンド | 2022 | 9784478114681 |
| 4 | Ｐ．Ｆ．ドラッカー | 経営者の条件 | ダイヤモンド社 | 2006 | 4478300747 |
| 5 | 松下幸之助 | 実践経営哲学 | PHP研究所 | 2001 | 4569575625 |
| 6 | ジム・コリンズ | ビジョナリー・カンパニー ZERO | 日経BP | 2022 | 9784296000326 |
| 7 | 安部哲也 | 新版 課長の心得 | 総合法令出版 | 2022 | 9784862808363 |
特になし
系統的履修 必ずリーダーシップ論２も継続受講すること。リーダーシップ論１・２で、リーダーシップ論全体を構成するものとなっている。進行状況により内容が前後することもある。
【双方向による授業】簡単な講義に続いてクラスあるいはチーム単位でのディスカッション形式で授業を展開する。双方向による授業の割合は約70％（14回中10回）である。
【実務家教員による授業】5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業である。
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。