日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VL696/VL696VL696 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期2/Spring Semester2Spring Semester2 |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
水G5/Wed.G5 Wed.G5 , 水G6/Wed.G6, Wed.G6 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS5200 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
Acquire the skills for understanding the various information surrounding the corporation and for analyzing the corporation.
Corporate analysis is conducted using both quantitative information, mainly on financial statements, and qualitative information, which is non-financial information. The goal of this lecture is to acquire methods for analyzing corporations from various perspectives through using the various information that surrounds them.
Also, we will add the contents of the analysis taken up in this lecture to the corporate analysis report prepared in "Business Analysis 1", and we will aim for the completion of the corporate analysis report through the team work.
1 | オリエンテーション |
2 | 利益の質 |
3 | 粉飾決算 |
4 | 連結財務諸表と個別財務諸表 |
5 | セグメント情報を用いた分析(1) |
6 | セグメント情報を用いた分析(2) |
7 | 四半期財務諸表を用いた分析(1) |
8 | 四半期財務諸表を用いた分析(2) |
9 | 企業の総合評価(1) |
10 | 企業の総合評価(2) |
11 | 企業価値評価(1) |
12 | 企業価値評価(2) |
13 | 授業内試験 |
14 | 授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
本講義は,会計学の基本的な知識を有している院生を対象とする。そのため,講義内では会計学の基本的な事項の説明は行わない。財務諸表に用いられる基本的な用語を自習することが不可欠である。
講義内において、1~2回の発表を課すため、資料作りを授業時間外に行う必要がある。
各回の講義に臨むための準備の内容については,講義内で説明する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(35%) 最終レポート(Final Report)(35%) 講義内への参加度合(30%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 青木茂男編著 | 『要説経営分析 六訂版』 | 森山書店 | 2022 | 9784839421946 |
その他 (Others) | |||||
テキスト必携。テキストを履修者で輪読し,ディスカッションを展開する予定である。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
その他,必要に応じて講義内で紹介する。 |
PCを持参することが望ましい。
本講義の内容は,「企業分析1」から連続している。そのため,「企業分析1」を履修していることが望ましい。「企業分析1」を履修せず,当科目のみを履修する場合は,財務諸表の構造について基礎的な知識を有していることが必須となる。
【双方向による授業】
本科目は,テキストの内容を講読(または輪読)したあと、クラスあるいはチーム単位でのディスカッション形式で授業を展開する。双方向による授業の割合は100%(14回中14回)である。
本科目では、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
企業を取り巻く諸情報を理解し、企業を分析するスキルを身につける。
Acquire the skills for understanding the various information surrounding the corporation and for analyzing the corporation.
企業分析は財務諸表を中心とした定量情報と、非財務情報である定性情報の双方を用いて行われる。本講義の目標は,企業を取り巻く諸情報を用いながら、企業を多角的に分析する手法を身につけることにある。
また、本講義で取り上げた分析内容を「企業分析1」で作成した企業分析レポートに加え、企業分析レポートの完成を目指す。
Corporate analysis is conducted using both quantitative information, mainly on financial statements, and qualitative information, which is non-financial information. The goal of this lecture is to acquire methods for analyzing corporations from various perspectives through using the various information that surrounds them.
Also, we will add the contents of the analysis taken up in this lecture to the corporate analysis report prepared in "Business Analysis 1", and we will aim for the completion of the corporate analysis report through the team work.
1 | オリエンテーション |
2 | 利益の質 |
3 | 粉飾決算 |
4 | 連結財務諸表と個別財務諸表 |
5 | セグメント情報を用いた分析(1) |
6 | セグメント情報を用いた分析(2) |
7 | 四半期財務諸表を用いた分析(1) |
8 | 四半期財務諸表を用いた分析(2) |
9 | 企業の総合評価(1) |
10 | 企業の総合評価(2) |
11 | 企業価値評価(1) |
12 | 企業価値評価(2) |
13 | 授業内試験 |
14 | 授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
本講義は,会計学の基本的な知識を有している院生を対象とする。そのため,講義内では会計学の基本的な事項の説明は行わない。財務諸表に用いられる基本的な用語を自習することが不可欠である。
講義内において、1~2回の発表を課すため、資料作りを授業時間外に行う必要がある。
各回の講義に臨むための準備の内容については,講義内で説明する。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
最終テスト(Final Test)(35%) 最終レポート(Final Report)(35%) 講義内への参加度合(30%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 青木茂男編著 | 『要説経営分析 六訂版』 | 森山書店 | 2022 | 9784839421946 |
その他 (Others) | |||||
テキスト必携。テキストを履修者で輪読し,ディスカッションを展開する予定である。 |
その他 (Others) | |||||
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その他,必要に応じて講義内で紹介する。 |
PCを持参することが望ましい。
本講義の内容は,「企業分析1」から連続している。そのため,「企業分析1」を履修していることが望ましい。「企業分析1」を履修せず,当科目のみを履修する場合は,財務諸表の構造について基礎的な知識を有していることが必須となる。
【双方向による授業】
本科目は,テキストの内容を講読(または輪読)したあと、クラスあるいはチーム単位でのディスカッション形式で授業を展開する。双方向による授業の割合は100%(14回中14回)である。
本科目では、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。