日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VL764/VL764VL764 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
マネジメントの本質を探求する |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面（全回対面） |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期1/Spring Semester1Spring Semester1 |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土3/Sat.3 Sat.3 , 土4/Sat.4, Sat.4 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS6500 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
In this class, the goal for students is to acquire the basic knowledge necessary for "top management".
■Class Process
1. After carefully reading the book, formulate your own opinion on issues related to the actions and awareness of top management.
2. Have a discussion about the discussion topic in class based on your own opinions.
3. Put into practice what you learned and realized in class by the next week and give feedback to the students.
■Feedback from students
・The style of the class was to submit assignments for each class and have a discussion, and I was able to put the knowledge I gained into practical use by practicing the cycle of actually applying the knowledge and knowledge I gained in my work over a period of 7 weeks.
・Rather than simply explaining what top management should understand and the knowledge and concepts in management accounting, the class was structured to help students understand the essential points.
・The questions are appropriate and have been demonstrated, and the questions that connect practice are set.
・Since preparation is a prerequisite, all students can discuss based on the same input and incorporate their practical experience, so the points will not shift.
・Efforts have been made to encourage communication among the members, rather than the teacher talking alone, and there are always smiles.
| 1 | イントロダクション |
| 2 | 企業の全体像：経営を見る眼 第1章から第11章 |
| 3 | 経営戦略の全体像：経営を見る眼 第12章から第14章 |
| 4 | 経営戦略の全体像：経営を見る眼 第15章から第17章 |
| 5 | マネジメントの全体像：経営を見る眼 第18章から第19章 |
| 6 | マネジメントの全体像：経営を見る眼 第20章から第21章 |
| 7 | 利益とキャッシュ：現場が動き出す会計 第1章から第4章 |
| 8 | 業績測定単位：現場が動き出す会計 第1章から第4章 |
| 9 | 原価と利益：現場が動き出す会計 第5章から第7章 |
| 10 | 資産効率管理：現場が動き出す会計 第5章から第7章 |
| 11 | アメーバ経営：現場が動き出す会計 第8章から第11章 |
| 12 | 研究開発投資と予算管理：現場が動き出す会計 第8章から第11章 |
| 13 | 情報システムと影響システム：現場が動き出す会計 第12章から第14章 |
| 14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
■予習
・本授業の参加にあたっては、事前にテキストを熟読することから始まります。
・各授業のレポート課題に”事前”に取り組み、「事前レポート」を作成し授業前までに提出して頂きます。
■復習
・授業終了時に各自「授業コメント」を作成し提出していただきます。
■第1回授業の事前準備について
第1回授業は授業当日に自己紹介含め発表していただきます。
事前にメールでの提出は不要ですので、以下について発表できるようにご自身で準備をお願い致します。
「ご自身について簡潔に自己紹介をお願いします。」
「ご自身がマネジメントをする上で、認識している課題や悩みはどんなものがありますか？」
「本授業に期待することは何ですか？」
第1回授業はテキスト「経営を見る眼」第1章から第11章を対象として議論を進めます。
もし、テキストが入手できない、対象範囲まで熟読できない等の場合は、
授業内のディスカッションを有意義にするために、以下についてご自身の考えをまとめておいてください。
１．人はなぜ働くのか？
２．企業とはなにか？
３．会社組織において、なぜ人は思ったとおりに動かないか？
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
事前レポート(20%) 授業コメント(20%) クラス討論への貢献(60%) |
| 備考 (Notes) | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 伊丹敬之 | 経営を見る眼 | 東洋経済新報社 | 2007 | 9784492501740 |
| 2 | 伊丹敬之 | 現場が動き出す会計 : 人はなぜ測定されると行動を変えるのか | 日本経済新聞出版社 | 2016 | 9784532320645 |
| その他 (Others) | |||||
| すべてのテキストについては、電子書籍、文庫、ペーパーバックなど形式は問いません。 | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 安岡孝司 | 企業不正の研究 : リスクマネジメントがなぜ機能しないのか? | 日経BP | 2018 | 9784822255664 |
・自ら考え、実務において実践・行動し、授業でフィードバックすること
・お互いにRBSで学ぶ、平等、公平な立場で、年齢、性別、所属企業、役職に関わらず、自身の考え、意見を積極的に発言すること
・積極的な発言を通してクラスメイトへも刺激を与え続けること
・授業参加者全員からの意見やフィードバックを快く受け止め、自らの成長につなげること
・他者と自分の考えの相違点を見つけ出し、ご自身の意識、行動、考え方の特徴を把握すること
資料やテキスト等の閲覧のため、PCまたはタブレット端末があると効果的に受講が行えます。
・その他、授業の情報はCanvasLMSにて公開いたしますので、適宜確認をお願いいたします。
・授業進捗によっては予定している内容が前後する可能性もありますので、ご了承ください。
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
本授業では、管理会計の視点から”管理（マネジメント）”がどのような影響をあたえるか？ということに着目し、「マネジメントの本質」および、「マネジメントに必要な素養」について身につけることを目標としている。
管理会計の書籍を取り扱うが、いわゆる財務会計(Finance&Accounting)の事前知識なくとも履修することは問題ない。
財務会計(Finance&Accounting)を深く専門的に学びたい受講生は、他の授業を履修することが望ましい。
幅広い興味と積極性をもって、授業に参加されることを期待しています。
In this class, the goal for students is to acquire the basic knowledge necessary for "top management".
■授業の内容
本有業は、「マネジメントの本質」および、「マネジメントに必要な素養」について受講者が自ら探求する内容となります。
■授業の進め方
１．シラバス記載のテキストを熟読後、マネジメントに関連する事前課題に対して自分の意見をレポートにまとめ事前提出する
２．自分の意見を基に、授業内で提示するディスカッションテーマに関してグループで議論を行う
３．授業内での学び、気付きを翌週までに実践し、受講生へフィードバックする
■昨年度までの受講生からのフィードバック
・毎回授業の課題を提出し、ディスカッションの形式でのスタイルであり、得た知識や知見を実際に業務にて活用するサイクルを7週間にかけて実践した事で得た知識を実務に役立てる事が出来た。
・問いが適切であり、論証されていることと、実務を結び付ける問いが設定されていること
・準備が前提となるため、受講生全員が同じインプットの元で実務経験を織り交ぜてディスカッションできる為、ポイントがずれないこと
・先生が一人で話している等ではなく、メンバー間のコミュニケーションが図られる工夫がなされており、笑顔が絶えないこと
・記憶に残る授業がたくさんある中で、心に残る授業だったこと
■Class Process
1. After carefully reading the book, formulate your own opinion on issues related to the actions and awareness of top management.
2. Have a discussion about the discussion topic in class based on your own opinions.
3. Put into practice what you learned and realized in class by the next week and give feedback to the students.
■Feedback from students
・The style of the class was to submit assignments for each class and have a discussion, and I was able to put the knowledge I gained into practical use by practicing the cycle of actually applying the knowledge and knowledge I gained in my work over a period of 7 weeks.
・Rather than simply explaining what top management should understand and the knowledge and concepts in management accounting, the class was structured to help students understand the essential points.
・The questions are appropriate and have been demonstrated, and the questions that connect practice are set.
・Since preparation is a prerequisite, all students can discuss based on the same input and incorporate their practical experience, so the points will not shift.
・Efforts have been made to encourage communication among the members, rather than the teacher talking alone, and there are always smiles.
| 1 | イントロダクション |
| 2 | 企業の全体像：経営を見る眼 第1章から第11章 |
| 3 | 経営戦略の全体像：経営を見る眼 第12章から第14章 |
| 4 | 経営戦略の全体像：経営を見る眼 第15章から第17章 |
| 5 | マネジメントの全体像：経営を見る眼 第18章から第19章 |
| 6 | マネジメントの全体像：経営を見る眼 第20章から第21章 |
| 7 | 利益とキャッシュ：現場が動き出す会計 第1章から第4章 |
| 8 | 業績測定単位：現場が動き出す会計 第1章から第4章 |
| 9 | 原価と利益：現場が動き出す会計 第5章から第7章 |
| 10 | 資産効率管理：現場が動き出す会計 第5章から第7章 |
| 11 | アメーバ経営：現場が動き出す会計 第8章から第11章 |
| 12 | 研究開発投資と予算管理：現場が動き出す会計 第8章から第11章 |
| 13 | 情報システムと影響システム：現場が動き出す会計 第12章から第14章 |
| 14 | まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
■予習
・本授業の参加にあたっては、事前にテキストを熟読することから始まります。
・各授業のレポート課題に”事前”に取り組み、「事前レポート」を作成し授業前までに提出して頂きます。
■復習
・授業終了時に各自「授業コメント」を作成し提出していただきます。
■第1回授業の事前準備について
第1回授業は授業当日に自己紹介含め発表していただきます。
事前にメールでの提出は不要ですので、以下について発表できるようにご自身で準備をお願い致します。
「ご自身について簡潔に自己紹介をお願いします。」
「ご自身がマネジメントをする上で、認識している課題や悩みはどんなものがありますか？」
「本授業に期待することは何ですか？」
第1回授業はテキスト「経営を見る眼」第1章から第11章を対象として議論を進めます。
もし、テキストが入手できない、対象範囲まで熟読できない等の場合は、
授業内のディスカッションを有意義にするために、以下についてご自身の考えをまとめておいてください。
１．人はなぜ働くのか？
２．企業とはなにか？
３．会社組織において、なぜ人は思ったとおりに動かないか？
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
事前レポート(20%) 授業コメント(20%) クラス討論への貢献(60%) |
| 備考 (Notes) | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 伊丹敬之 | 経営を見る眼 | 東洋経済新報社 | 2007 | 9784492501740 |
| 2 | 伊丹敬之 | 現場が動き出す会計 : 人はなぜ測定されると行動を変えるのか | 日本経済新聞出版社 | 2016 | 9784532320645 |
| その他 (Others) | |||||
| すべてのテキストについては、電子書籍、文庫、ペーパーバックなど形式は問いません。 | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 安岡孝司 | 企業不正の研究 : リスクマネジメントがなぜ機能しないのか? | 日経BP | 2018 | 9784822255664 |
・自ら考え、実務において実践・行動し、授業でフィードバックすること
・お互いにRBSで学ぶ、平等、公平な立場で、年齢、性別、所属企業、役職に関わらず、自身の考え、意見を積極的に発言すること
・積極的な発言を通してクラスメイトへも刺激を与え続けること
・授業参加者全員からの意見やフィードバックを快く受け止め、自らの成長につなげること
・他者と自分の考えの相違点を見つけ出し、ご自身の意識、行動、考え方の特徴を把握すること
資料やテキスト等の閲覧のため、PCまたはタブレット端末があると効果的に受講が行えます。
・その他、授業の情報はCanvasLMSにて公開いたしますので、適宜確認をお願いいたします。
・授業進捗によっては予定している内容が前後する可能性もありますので、ご了承ください。
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。