日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VL790/VL790VL790 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（一部オンライン）/Face-to-face (partially online)Face-to-face (partially online) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
授業のうち5回目～7回目のみ、オンラインで開催予定 |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期2/Spring Semester2Spring Semester2 |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火G5/Tue.G5 Tue.G5 , 火G6/Tue.G6, Tue.G6 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS5400 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
寄附講座 （株）博報堂 |
The importance of "branding" in modern business is growing increasingly significant.Brand design is no longer just about design work; it has evolved into a critical concept that spans all areas of business management.However, the concepts of branding and brand design are often misunderstood and not properly grasped.
Furthermore, with the advancement of DX and social media, brands have shifted from being something that companies unilaterally create and provide to something that is co-created with consumers and society.
This course systematically explores the fundamental concepts and processes of branding, with a focus on the core idea of "Seikatsu-sha Thinking." Additionally, students will experience the brand design process through practical exercises.
The course combines online lectures with workshop-style exercises to teach the basic flow of creating brands (brand design), which has a broad impact on business as a whole.
| 1 | ブランドとブランドデザインの基礎：ブランド概論 |
| 2 | ブランドとブランドデザインの基礎：生活者発想 |
| 3 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：パーパス |
| 4 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：事業・商品・サービス① |
| 5 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：事業・商品・サービス② |
| 6 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：コミュニケーション |
| 7 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：組織・人材・コミュニティ① |
| 8 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：組織・人材・コミュニティ② |
| 9 | まとめと振り返り：ブランドと生活者発想経営 |
| 10 | 共創型ワーク体験①：ブランドデザイン実習 |
| 11 | 共創型ワーク体験②：ブランドデザイン実習 |
| 12 | 共創型ワーク体験③：プレゼンテーション作成 |
| 13 | 共創型ワーク体験④：最終プレゼンテーション実習 |
| 14 | プレゼンテーション講評と全体ラップアップ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・前半ではレポート課題が課されます。
・後半では、演習および最終プレゼンテーション実習のためのグループワークや準備を伴います
・具体的な内容については、学期中に別途指示します
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および授業・演習ヘの貢献(40%) レポート・課題・リアクションペーパー(40%) 最終プレゼンテーション課題(20%) |
| 備考 (Notes) | ||
なし/None
事前に特別な知識は必ずしも必要ありませんが、この授業は講義を聞くだけの受動型ではなく、課題作成などにあたって積極的なコミュニケーションが求められる形式です。
履修にあたっては、留意ください。
「Canvas LMS」の使用や、プレゼンテーション課題作成にあたってPCが必要です。
対面が基本ですが、一部オンラインの組み合わせての実施を想定しています。
本講義全７回（14コマ）の内、1回目（初日）のイントロダクションと最後の３回分（5回目～7回目）の実習ワークは対面、2回目～4回目の座学講義はオンラインを想定。
なお、講義形式が変更になることも想定しておいてください。
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
現代のビジネスにおいて「ブランド」の重要性はますます高まっています。
ブランドデザインは単なるデザイン作業ではなく、ビジネスマネジメント全領域にわたる重要な概念へと進化してきています。しかし、こうしたブランドおよびブランドデザインの概念は誤解されやすく、適切に理解されていないことが多いのが実情です。
さらに、DXやSNSの進展により、ブランドは企業が一方的に創造・提供するものから、生活者や社会と共創するものへとシフトしていることも重要な変化です。
本授業では、ブランドの基本概念やそのつくり方、さらにその中核となる「生活者発想」について体系的に学ぶことに加え、演習を通じてブランドデザインのプロセスを実践的に体験してもらいます。
The importance of "branding" in modern business is growing increasingly significant.Brand design is no longer just about design work; it has evolved into a critical concept that spans all areas of business management.However, the concepts of branding and brand design are often misunderstood and not properly grasped.
Furthermore, with the advancement of DX and social media, brands have shifted from being something that companies unilaterally create and provide to something that is co-created with consumers and society.
This course systematically explores the fundamental concepts and processes of branding, with a focus on the core idea of "Seikatsu-sha Thinking." Additionally, students will experience the brand design process through practical exercises.
ビジネス全般に影響を与えるブランドのつくり方の基本フロー（ブランドデザイン）を習得することを目的に、オンライン講義とワークショップ形式の演習を組み合わせて実施します。
The course combines online lectures with workshop-style exercises to teach the basic flow of creating brands (brand design), which has a broad impact on business as a whole.
| 1 | ブランドとブランドデザインの基礎：ブランド概論 |
| 2 | ブランドとブランドデザインの基礎：生活者発想 |
| 3 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：パーパス |
| 4 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：事業・商品・サービス① |
| 5 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：事業・商品・サービス② |
| 6 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：コミュニケーション |
| 7 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：組織・人材・コミュニティ① |
| 8 | 生活者発想に基づくブランドデザイン：組織・人材・コミュニティ② |
| 9 | まとめと振り返り：ブランドと生活者発想経営 |
| 10 | 共創型ワーク体験①：ブランドデザイン実習 |
| 11 | 共創型ワーク体験②：ブランドデザイン実習 |
| 12 | 共創型ワーク体験③：プレゼンテーション作成 |
| 13 | 共創型ワーク体験④：最終プレゼンテーション実習 |
| 14 | プレゼンテーション講評と全体ラップアップ |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
・前半ではレポート課題が課されます。
・後半では、演習および最終プレゼンテーション実習のためのグループワークや準備を伴います
・具体的な内容については、学期中に別途指示します
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
出席および授業・演習ヘの貢献(40%) レポート・課題・リアクションペーパー(40%) 最終プレゼンテーション課題(20%) |
| 備考 (Notes) | ||
なし/None
事前に特別な知識は必ずしも必要ありませんが、この授業は講義を聞くだけの受動型ではなく、課題作成などにあたって積極的なコミュニケーションが求められる形式です。
履修にあたっては、留意ください。
「Canvas LMS」の使用や、プレゼンテーション課題作成にあたってPCが必要です。
対面が基本ですが、一部オンラインの組み合わせての実施を想定しています。
本講義全７回（14コマ）の内、1回目（初日）のイントロダクションと最後の３回分（5回目～7回目）の実習ワークは対面、2回目～4回目の座学講義はオンラインを想定。
なお、講義形式が変更になることも想定しておいてください。
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。