日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VL791/VL791VL791 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
～デジタル時代の事業変革の進め方～ |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期2/Spring Semester2Spring Semester2 |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土3/Sat.3 Sat.3 , 土4/Sat.4, Sat.4 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS6600 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
寄附講座 （株）NTTデータ経営研究所 |
This courses introduces the basic concept of DX (Digital Transformation) to participants taking this course. At the end of the course, participants are expected to understand the practical DX strategy through the actual business cases.
This course focuses on exploring the keys to achieve DX strategy successfully especially in Japanese legacy companies by sharing the actual business cases and discussing with the active consultant as a guest.
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | DXとは何か？ －DXの基本を学ぶ |
| 3 | テクノロジトレンド |
| 4 | テクノロジトレンドリサーチ論 |
| 5 | ユーザー中心によるニーズ・課題の発掘 －新たな顧客体験を考える【講義】 |
| 6 | ユーザー中心によるニーズ・課題の発掘 －新たな顧客体験を考える【演習】 |
| 7 | イノベーションの実現に向けた新規事業 |
| 8 | イノベーションの実現に向けた新規事業 －実際のコンサルティングテーマを元に考える【演習】 |
| 9 | 経営を変えるデータ活用・データマネジメント① |
| 10 | 経営を変えるデータ活用・データマネジメント① |
| 11 | デジタルを活用した社会課題への取組 |
| 12 | DXを実現する組織・人材 |
| 13 | デジタル・ビジネスプラン発表・討議 |
| 14 | デジタル・ビジネスプラン発表・討議＋全体総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示する。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
参加度(30%) 授業への貢献度（討議や発言等）(30%) セルフワークと発表(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ジェラルド・C・ケイン | DX経営戦略 | NTT出版 | 2020 | 9784757123786 0034 |
| 2 | マイケル・ウェイド | DX実行戦略 | 日本経済新聞出版 | 2019 | 9784532322922 |
・PowerPointを使用した講義形式で、映像資料や現物資料なども適宜活用します
・授業は講義形式を中心とし、理解を深めるために、必要に応じて実習（調査、発表）を行う予定です
・ゲストスピーカーのスケジュールにより、各回（テーマ）の順番は、多少変更する可能性があります
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
DX（デジタル・トランスフォーメーション）に関する基本的な理解。
実際のビジネスの場で起こっている事例を通じて、DXの本質を理解し、実践的なDX経営を学ぶ。
This courses introduces the basic concept of DX (Digital Transformation) to participants taking this course. At the end of the course, participants are expected to understand the practical DX strategy through the actual business cases.
デジタルトランスフォーメーションを如何に実現していくのか？
特に日本のレガシー企業で、どのようにDXに取組むべきかを主題に、毎回、実際のビジネスの場で活躍する現役コンサルタントをゲストに迎え、現場視点での事例紹介・討議を通じて、様々なDX経営の手法を探求する。
また、コンサルティング実務で使用しているフレームワークや理論を紹介し、それらを用いてデジタル・ビジネスケースの読み解き方（戦略上の意図や特徴）や事業創出ステップを学ぶ。
本講義はデジタルを活用し、いかに企業を変革するかに焦点を当てており、必ずしもテクノロジーに係わる高度な専門知識は必要としない。企業のDXプロジェクト担当者はもちろん、企画開発に係わる方、事業や組織のマネジメントに従事される方々に対しても有益な視点を提供する。
講義最終回では各自でデジタル・ビジネスプラン作成にチャレンジする。
昨年度までの受講者の声
「仕事でよく”DX”を耳にするし使っていたものの具体的にDXとは何か、DX推進とは何をやるのかがわかっていなかったが講義を通して非常に理解が深まった。変革のタイプや要素に納得感があった。」
「毎回豊富な資料を頂けるのがありがたい。具体的な事例がたくさん載っていて役立った。」
「初回からディスカッションしやすい空気を作ってくださり、生徒同士でも意見交換しながら様々な視点を学ぶことができた。」
This course focuses on exploring the keys to achieve DX strategy successfully especially in Japanese legacy companies by sharing the actual business cases and discussing with the active consultant as a guest.
| 1 | オリエンテーション |
| 2 | DXとは何か？ －DXの基本を学ぶ |
| 3 | テクノロジトレンド |
| 4 | テクノロジトレンドリサーチ論 |
| 5 | ユーザー中心によるニーズ・課題の発掘 －新たな顧客体験を考える【講義】 |
| 6 | ユーザー中心によるニーズ・課題の発掘 －新たな顧客体験を考える【演習】 |
| 7 | イノベーションの実現に向けた新規事業 |
| 8 | イノベーションの実現に向けた新規事業 －実際のコンサルティングテーマを元に考える【演習】 |
| 9 | 経営を変えるデータ活用・データマネジメント① |
| 10 | 経営を変えるデータ活用・データマネジメント① |
| 11 | デジタルを活用した社会課題への取組 |
| 12 | DXを実現する組織・人材 |
| 13 | デジタル・ビジネスプラン発表・討議 |
| 14 | デジタル・ビジネスプラン発表・討議＋全体総括 |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業時間外の学習に関する指示は、必要に応じて別途指示する。
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
参加度(30%) 授業への貢献度（討議や発言等）(30%) セルフワークと発表(40%) |
| 備考 (Notes) | ||
なし/None
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ジェラルド・C・ケイン | DX経営戦略 | NTT出版 | 2020 | 9784757123786 0034 |
| 2 | マイケル・ウェイド | DX実行戦略 | 日本経済新聞出版 | 2019 | 9784532322922 |
・PowerPointを使用した講義形式で、映像資料や現物資料なども適宜活用します
・授業は講義形式を中心とし、理解を深めるために、必要に応じて実習（調査、発表）を行う予定です
・ゲストスピーカーのスケジュールにより、各回（テーマ）の順番は、多少変更する可能性があります
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。