日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College Graduate School of Business Administration
Course Code VL799
Theme・Subtitle
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items) 対面
Campus Lecture
Campus Ikebukuro
Semester Spring Semester2
DayPeriod・Room Sat.1 , Sat.2
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Credits 2
Course Number BDS6700
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation -(履修中止制度なし/ No system for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes

【Course Objectives】

*Understand hotel ownership, management, and operation structure, and types of hotel contracts.
*Study the hotel development process from hotel investment to hotel pre-opening, and key stakeholders such as hotel owners, developers, project managers, and hotel operators)
* Study strategies of both national and international hotel operators.

【Course Contents】

*Explain about the hotel development process: concept development, hotel operator selection, architecture and design, hotel pre-opening.
*Explain about the key stakeholders: hotel developers, real estate funds, asset managers, project managers, hotel operators, interior designers, and other consultants.
*Cover the important topics such as asset management, market research, feasibility studies, hotel management contracts, and renovations.
*Through pre-assignments and review sessions, analyze critical issues, consider solutions, and propose your own ideas.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 国内ホテルオペレーター(1)の開発戦略について
2 国内ホテルオペレーター(1)の開発戦略について
3 外資ホテルオペレーターの開発戦略について
4 外資ホテルオペレーターの開発戦略について
5 国内ホテルオペレーター(2)の開発戦略について
6 国内ホテルオペレーター(2)の開発戦略について
7 ホテルリノベーションについて
8 ホテルリノベーションについて
9 ホテル投資について
10 ホテル投資について
11 ホテル開業準備について
12 ホテル開業準備について
13 ホテル開発についてのケーススタディー
14 ホテル開発についてのケーススタディー

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

- 原則毎週、予習課題を提出する
- 東京都内のホテル施設にて学外授業を行なうことも予定している

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 最終レポート(Final Report)(35%)
質問・発言など講義への貢献度(35%)
予習・復習状況(30%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

なし/None

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 田尾桂子 グローバルオペレーターが変えるホテル経営: マネジメント契約はホテル産業に何をもたらしたか 白桃書房 2016 9784561266860
2 沢柳知彦 もてなしだけではもう食えない ーホテル経営学の本質と実践 オータパブリケイションズ 2021 9784903721910
3 村上実、池村友浩 ホテルの創り方〜ホテル開発の成否は「相談力」で決まる クロスメディア・パブリッシング 2019 9784295403852
4 内田 和成 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 東洋経済新報社 2006 9784492555552
5 仲谷 秀一 , テイラー雅子 , 中村 光信 ホテル・ビジネス・ブック(第2版) 中央経済社 2016 9784502181412

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

*ホテルの収益予測や資産価値評価を行うので、ファイナンスの基礎の授業を履修しているかまたは理解していることが望しい。
*エクセルの基本的な活用ができること。

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

*ホテルデベロップメント1と2(VL798&VL799)は内容について関係するので両方をセットで履修することが望ましい。
*ホテルビジネスに携わったことのない生徒は、ホテルマネジメント1と2(VL719&VL721)の授業を履修していることが望ましい。もし履修していない場合は、参考文献の「ホテル・ビジネス・ブック(第2版)」を授業の開始まで読み理解しておくこと。
*ホテルビジネスの用語についてわからない場合はこの参照サイトなどで確認しておくこと。https://www.amworks.jp/glossary.html
*生徒の予習課題や最終課題のレポートについて授業のなかで共有したり、議論したりする。

【注意事項 / Notice】

本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50%以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。