日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会デザイン研究科/Graduate School of Social Design StudiesGraduate School of Social Design Studies |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VM322/VM322VM322 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
(文化政策論2) |
授業形態/ Class FormatClass Format |
ハイフレックス/HyFlexHyFlex |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木6/Thu.6 Thu.6 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SDS5310 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
社会デザイン研究科では、教室での対面授業を基本としながら、同時に遠隔地在住の学生の学びを保証するため、オンラインでも受講できる形で授業を行う。なお、履修者全員の了承が取れた場合には、「対面のみ」もしくは「オンラインのみ」で授業を行うこともある。 |
Students will reconsider cultural policy from the perspective of social design, that is, the relationship with society. Students will understand how art and culture, art diversity and creativity resonate with social areas, respond to the demands of the times, or pose challenges, and consider the future direction of cultural policy.
Students will understand the current cultural policies that are expanding from the growth of the area of relationships between culture, art, and society. In each class, we will take practical examples from the field corresponding to "Culture, Art + XXX", and consider the significance of such efforts from a cultural policy perspective. Discussion will be the basic format, and we will also have presentations and lectures from invited guests as appropriate.
1 | 文化政策概論、拡張する文化政策:文化・アートと社会の関わりの領域拡大/文化・アート×社会包摂① |
2 | 文化・アート×社会包摂②【ディスカッション】 |
3 | 文化・アート×生きづらさ支援① |
4 | 文化・アート×生きづらさ支援②【ディスカッション】 |
5 | 文化・アート×医療・福祉① |
6 | 文化・アート×医療・福祉②【ディスカッション】 |
7 | 文化・アート×障害者支援① |
8 | 文化・アート×障害者支援②【ディスカッション】 |
9 | 文化・アート×まちづくり・多文化共生① |
10 | 文化・アート×まちづくり・多文化共生②【ディスカッション】 |
11 | 文化・アート×防災① |
12 | 文化・アート×防災②【ディスカッション】 |
13 | 文化・アート×介護・高齢者支援① |
14 | 文化・アート×介護・高齢者支援②【ディスカッション】、まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
コミュニティデザイン学演習14(文化政策論1)を履修しておくと、文化政策の背景を理解した上での受講が可能となる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
演習への参画(発言・発表・ディスカッション)(100%) |
備考 (Notes) | ||
毎回のリアクションペーパー(コメント)提出で出席とします |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特に指定しない(随時紹介する)。 |
本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし、教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。
社会デザインの視点、すなわち、社会との関係性から文化政策を捉え直す。芸術や文化、アートの多様性や創造性が、社会の諸領域とどのように共振し、時代の要請に応答し、あるいは課題提起しているのかを把握し、文化政策の今後の方向性を考える。
Students will reconsider cultural policy from the perspective of social design, that is, the relationship with society. Students will understand how art and culture, art diversity and creativity resonate with social areas, respond to the demands of the times, or pose challenges, and consider the future direction of cultural policy.
拡張しつつある昨今の文化政策を、文化・芸術・アートと社会の関わりの領域拡大から捉えていく。各回の授業では、「文化、アート×〇〇〇」に該当する現場の実践事例をとりあげ、そうした取り組みの意義を文化政策的観点で考える。各分野の現場で活躍するゲストを招いた講義を行いつつ、ディスカッションで理解を深めていく。
Students will understand the current cultural policies that are expanding from the growth of the area of relationships between culture, art, and society. In each class, we will take practical examples from the field corresponding to "Culture, Art + XXX", and consider the significance of such efforts from a cultural policy perspective. Discussion will be the basic format, and we will also have presentations and lectures from invited guests as appropriate.
1 | 文化政策概論、拡張する文化政策:文化・アートと社会の関わりの領域拡大/文化・アート×社会包摂① |
2 | 文化・アート×社会包摂②【ディスカッション】 |
3 | 文化・アート×生きづらさ支援① |
4 | 文化・アート×生きづらさ支援②【ディスカッション】 |
5 | 文化・アート×医療・福祉① |
6 | 文化・アート×医療・福祉②【ディスカッション】 |
7 | 文化・アート×障害者支援① |
8 | 文化・アート×障害者支援②【ディスカッション】 |
9 | 文化・アート×まちづくり・多文化共生① |
10 | 文化・アート×まちづくり・多文化共生②【ディスカッション】 |
11 | 文化・アート×防災① |
12 | 文化・アート×防災②【ディスカッション】 |
13 | 文化・アート×介護・高齢者支援① |
14 | 文化・アート×介護・高齢者支援②【ディスカッション】、まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
コミュニティデザイン学演習14(文化政策論1)を履修しておくと、文化政策の背景を理解した上での受講が可能となる。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
演習への参画(発言・発表・ディスカッション)(100%) |
備考 (Notes) | ||
毎回のリアクションペーパー(コメント)提出で出席とします |
その他 (Others) | |||||
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特に指定しない(随時紹介する)。 |
本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし、教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。