日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会デザイン研究科/Graduate School of Social Design StudiesGraduate School of Social Design Studies |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VM328/VM328VM328 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
(福祉課題に取り組む実践活動2) |
授業形態/ Class FormatClass Format |
ハイフレックス/HyFlexHyFlex |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土3/Sat.3 Sat.3 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SDS5310 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
社会デザイン研究科では、教室での対面授業を基本としながら、同時に遠隔地在住の学生の学びを保証するため、オンラインでも受講できる形で授業を行う。なお、履修者全員の了承が取れた場合には、「対面のみ」もしくは「オンラインのみ」で授業を行うこともある。 |
The public system alone cannot sufficiently solve welfare problems. It is important that citizens living in society work on solving their welfare problems.
this course aims to learn how to set up and continue activities to solve welfare issues, based on various cases.
・Learn the role of private activities that complement the welfare system.
・Examine the cases of activities of various organizations working on welfare problems.
・ In the final session of the course, students will work in groups to discuss proposals for specific welfare activities.
1 | オリエンテーション |
2 | 福祉を実現する自助互助共助公助 |
3 | 実践活動のための基本知識1(スタートアップ・ヒトモノカネ) |
4 | 実践活動のための基本知識2(活動の継続と発展のための実務) |
5 | 福祉課題解決のための実践活動の事例1 |
6 | 福祉課題解決のための実践活動の事例2 |
7 | 福祉課題解決のための実践活動の事例3 |
8 | 福祉課題解決のための実践活動の事例4 |
9 | 実践活動事例の振り返りと論点の整理 |
10 | 企画提案のテーマ決め(具体的な福祉課題のテーマを選択し解決するための活動提案を考える) |
11 | 企画提案プランニング1(グループワーク) |
12 | 企画提案プランニング2(グループワーク) |
13 | 企画提案プランニング3(グループワーク) |
14 | 企画提案発表会(グループ毎に提案を発表) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
時事問題等を通じて、社会の福祉的課題について、関心を払い、自分の意見を考えておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
講義への出席と理解(60%) 議論への参加と貢献度(20%) 発表内容(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義の中で適宜紹介する。 |
オンライン(zoom)での受講も可能なミックス型で実施予定
研究科の行事と重なる場合はオンデマンド講義となることがあります。
本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし、教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。
社会で暮らし人の生活を支える福祉の仕組みは、公的な制度や機関により提供される機能だけでは充足できない。社会で暮らす私たち自らが、様々な福祉課題に取り組んでいくことが、社会の福祉を補完するとともに、福祉の制度そのものにも影響を与え進化させていく。
この講義は、福祉課題に取り組む活動を立ち上げるスタートアップ時の考え方や課題、継続、発展させていくための経営的視点と実務上の課題を、様々な事例を踏まえながら学ぶことを目標とする。
The public system alone cannot sufficiently solve welfare problems. It is important that citizens living in society work on solving their welfare problems.
this course aims to learn how to set up and continue activities to solve welfare issues, based on various cases.
・福祉の仕組みを補完する民間の活動の位置づけを学ぶ
・福祉的課題に取り組む様々な組織の活動の事例を経営の基礎的視点から検討する
・講義の後半では、履修学生同士数名のグループで、具体的な福祉活動の取り組み提案を議論する
・Learn the role of private activities that complement the welfare system.
・Examine the cases of activities of various organizations working on welfare problems.
・ In the final session of the course, students will work in groups to discuss proposals for specific welfare activities.
1 | オリエンテーション |
2 | 福祉を実現する自助互助共助公助 |
3 | 実践活動のための基本知識1(スタートアップ・ヒトモノカネ) |
4 | 実践活動のための基本知識2(活動の継続と発展のための実務) |
5 | 福祉課題解決のための実践活動の事例1 |
6 | 福祉課題解決のための実践活動の事例2 |
7 | 福祉課題解決のための実践活動の事例3 |
8 | 福祉課題解決のための実践活動の事例4 |
9 | 実践活動事例の振り返りと論点の整理 |
10 | 企画提案のテーマ決め(具体的な福祉課題のテーマを選択し解決するための活動提案を考える) |
11 | 企画提案プランニング1(グループワーク) |
12 | 企画提案プランニング2(グループワーク) |
13 | 企画提案プランニング3(グループワーク) |
14 | 企画提案発表会(グループ毎に提案を発表) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
時事問題等を通じて、社会の福祉的課題について、関心を払い、自分の意見を考えておくこと。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
講義への出席と理解(60%) 議論への参加と貢献度(20%) 発表内容(20%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
特になし |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
講義の中で適宜紹介する。 |
オンライン(zoom)での受講も可能なミックス型で実施予定
研究科の行事と重なる場合はオンデマンド講義となることがあります。
本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし、教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。