日本語

Course Code etc
Academic Year 2024
College Graduate School of Social Design Studies
Course Code VM565
Theme・Subtitle (グローバル・リスクガバナンス方法論5B)
Class Format HyFlex
Class Format (Supplementary Items)
Campus Seminar
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Sat.5
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.)
Credits 1
Course Number SDS6010
Language Japanese
Class Registration Method "Other" Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges 履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。
Course Cancellation -(履修中止制度なし/ No system for cancellation)
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy 各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。
Notes 社会デザイン研究科では、教室での対面授業を基本としながら、同時に遠隔地在住の学生の学びを保証するため、オンラインでも受講できる形で授業を行う。なお、履修者全員の了承が取れた場合には、「対面のみ」もしくは「オンラインのみ」で授業を行うこともある。

【Course Objectives】

Participating students will study and create master thesis/research reports based on their intellectual interests.The sdudy will have good originality based on the independent and socially meaningful research..

【Course Contents】

We will provide guidance for master thesis preparation, which covers such research areas as building sustainable society, environmental protection, structure and function of administration, and governance of
government and local communities. These guidance will be given through individual and/or group guidance.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 夏休み研究活動の報告
2 仮提出に向けた進捗状況の確認(2年次)
3 先行研究、データなど資料の集め方、整理の仕方(確認)
4 論文のロジックの立て方(確認)
5 剽窃防止、研究不正防止(確認)
6 本論文作成に向けた個別指導(2年次)
研究関心事についての中間発表(1年次)① 環境保全を中心に
7 本論文作成に向けた個別指導(2年次)
研究関心事についての中間発表(1年次)② 環境保全を中心に
8 本論文作成に向けた個別指導(2年次)
研究関心事についての中間発表(1年次)③ ガバナンスを中心に
9 本論文作成に向けた個別指導(2年次)
研究関心事についての中間発表(1年次)④ ガバナンスを中心に
10 本論文作成に向けた個別指導(2年次)
研究テーマ選定についての確認(1年次)
11 引用文献、注釈の付け方(確認)
12 研究要旨の作成について指導(2年次)
研究テーマ発表会(1年次)① 環境保全を中心に
13 研究テーマ発表会(1年次)② ガバナンスを中心に
14 春休みの研究計画(1年次)
まとめ

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

授業中、個別に提示する

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業での発表(100%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
特に定めない。

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 環境省 令和5年版環境白書 日経印刷 2023 4865793232
その他 (Others)
授業で個別に提示する。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

積極的な議論への参加

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】

本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし、教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。