日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
異文化コミュニケーション研究科/Graduate School of Intercultural CommunicationGraduate School of Intercultural Communication |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
VV153/VV153VV153 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期/Spring SemesterSpring Semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火2/Tue.2 Tue.2 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ICC5330 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
The aim is to acquire the basic knowledge and perspectives required for conducting communication research by reading a wide range of literature in Communication Studies and related fields.
By focusing primarily on communication research in the areas of Communication Studies and some related fields, students will learn major perspectives, concepts, and theories/models needed to conduct communication research. We will also learn the historical development of Communication Studies as a field of research and familiarize ourselves with recent trends in the field.
1 | 授業概要、コミュニケーション研究のテーマとアプローチ |
2 | コミュニケーション研究の歴史と系譜 |
3 | コミュニケーションとは何か? |
4 | 記号としての言語:意味生成のプロセス |
5 | コミュニケーションの非言語的要素 |
6 | アイデンティティと対人コミュニケーション |
7 | 集団・組織とコミュニケーション |
8 | コミュニケーション教育 (communication education):コミュニケーション能力を再考する |
9 | パワーとコミュニケーション |
10 | メディアとコミュニケーション |
11 | 異文化コミュニケーション |
12 | 日本における異文化コミュニケーション教育の今日的課題 |
13 | 環境とコミュニケーション |
14 | 期末レポート発表会 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
大学院科目ということもあり、授業外での受講者の積極的かつ自発的な取り組みが求められる。まず、発表を担当する論文を読み込み、その内容を整理するだけでなく、批判的に検討して自分の意見を述べられるようにしておいてください。発表資料(パワーポイント)は、事前に担当教員にメール添付で送付してください。自分の研究と授業で扱う論文で提示される視点、概念、理論的・方法論的枠組み、結果等がいかに関連しているかを考え、比較のうえで自分の研究を明確化し、発展させるように努めてください。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加・貢献度(レポートを除く各種提出物を含む)(30%) 口頭発表(20%) 小レポート(20%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
なし。適宜資料を配布もしくは紹介する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
授業中に適宜紹介する。 |
コミュニケーション研究を学際的な観点から考察するため、授業で読むさまざまな研究領域の論文に積極的に取り組む姿勢が求められます。
授業の資料を事前にCanvasLMSで共有しますので、必要に応じて印刷するか、パソコン等で読めるようにしておいてください。
本授業の目標は、コミュニケーション研究に関する様々な知見に触れながら、コミュニケーションを研究する上で必要となる基礎的な知識を身につけることを目的とする。
The aim is to acquire the basic knowledge and perspectives required for conducting communication research by reading a wide range of literature in Communication Studies and related fields.
コミュニケーション学とその他の関連分野におけるコミュニケーション研究を取り上げながら、コミュニケーションを学術的に分析する際に求められる視点、概念ならびに理論・モデルを学んでいく。併せて、コミュニケーション研究の歴史や最近の研究動向についても取り上げる。
By focusing primarily on communication research in the areas of Communication Studies and some related fields, students will learn major perspectives, concepts, and theories/models needed to conduct communication research. We will also learn the historical development of Communication Studies as a field of research and familiarize ourselves with recent trends in the field.
1 | 授業概要、コミュニケーション研究のテーマとアプローチ |
2 | コミュニケーション研究の歴史と系譜 |
3 | コミュニケーションとは何か? |
4 | 記号としての言語:意味生成のプロセス |
5 | コミュニケーションの非言語的要素 |
6 | アイデンティティと対人コミュニケーション |
7 | 集団・組織とコミュニケーション |
8 | コミュニケーション教育 (communication education):コミュニケーション能力を再考する |
9 | パワーとコミュニケーション |
10 | メディアとコミュニケーション |
11 | 異文化コミュニケーション |
12 | 日本における異文化コミュニケーション教育の今日的課題 |
13 | 環境とコミュニケーション |
14 | 期末レポート発表会 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
大学院科目ということもあり、授業外での受講者の積極的かつ自発的な取り組みが求められる。まず、発表を担当する論文を読み込み、その内容を整理するだけでなく、批判的に検討して自分の意見を述べられるようにしておいてください。発表資料(パワーポイント)は、事前に担当教員にメール添付で送付してください。自分の研究と授業で扱う論文で提示される視点、概念、理論的・方法論的枠組み、結果等がいかに関連しているかを考え、比較のうえで自分の研究を明確化し、発展させるように努めてください。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
授業参加・貢献度(レポートを除く各種提出物を含む)(30%) 口頭発表(20%) 小レポート(20%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
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なし。適宜資料を配布もしくは紹介する。 |
その他 (Others) | |||||
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授業中に適宜紹介する。 |
コミュニケーション研究を学際的な観点から考察するため、授業で読むさまざまな研究領域の論文に積極的に取り組む姿勢が求められます。
授業の資料を事前にCanvasLMSで共有しますので、必要に応じて印刷するか、パソコン等で読めるようにしておいてください。