日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20252025 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
ビジネスデザイン研究科/Graduate School of Business AdministrationGraduate School of Business Administration |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
WG956/WG956WG956 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
コーチング２（リーダーのためのコミュニケーションマネジメント） |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面 |
| 授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
春学期2/Spring Semester2Spring Semester2 |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
土1/Sat.1 Sat.1 , 土2/Sat.2, Sat.2 ログインして教室を表示する（Log in to view the classrooms.） |
| 単位/ CreditsCredits |
22 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
BDS7000 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
| 配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
－（履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
This course aims to improve business leaders' communication and management skills. To this end, students will learn various communication methods, including coaching, assertive communication, and creative thinking, and acquire the skills to guide their subordinates to growth.
This course will teach you the management skills needed to help your subordinates grow. The primary method used is coaching, and you will learn the theory behind improving your communication management skills, goal achievement management skills, behavioral change management skills, and problem-solving management skills. The class will include many exercises to help you put your coaching skills to use in the workplace.
| 1 | オリエンテーション 応用的なコーチングスキルの習得（１） オリエンテーション 自己紹介と実践 これまでの振り返り |
| 2 | オリエンテーション 応用的なコーチングスキルの習得（２） オリエンテーション 自己紹介と実践 これまでの振り返り |
| 3 | コーチングの基本（１１） フィードバックとメッセージのスキル 効果的なフィードバックとメッセージの方法 |
| 4 | コーチングの基本（１２） フィードバックとメッセージのスキル 効果的なフィードバックとメッセージの方法 |
| 5 | コーチングの基本（１３） アドバイスとリフレーミングのスキル 効果的なアドバイスとリフレーミングの方法 |
| 6 | コーチングの基本（１４） アドバイスとリフレーミングのスキル 効果的なアドバイスとリフレーミングの方法 |
| 7 | 意思伝達マネジメント能力の向上（１） アサーティブコミュニケーション アサーティブコミュニケーション：DESC法 |
| 8 | 意思伝達マネジメント能力の向上（２） アサーティブコミュニケーション アサーティブコミュニケーション：DESC法 |
| 9 | 行動変容マネジメント能力の向上（１） 行動経済学とコミュニケーション 行動特性MINDSPACEを理解する |
| 10 | 行動変容マネジメント能力の向上（２） 行動経済学とコミュニケーション 行動特性MINDSPACEを理解する |
| 11 | 問題解決マネジメント能力の向上（１） 発想法の活用 アイディア発想を促すSCAMPER法を理解する |
| 12 | 問題解決マネジメント能力の向上（２） 発想法の活用 アイディア発想を促すSCAMPER法を理解する |
| 13 | 最終プレゼンテーション（１） コーチングの実践と効果について，プレゼンテーションを行う |
| 14 | 最終プレゼンテーション（２） コーチングの実践と効果について，プレゼンテーションを行う |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 授業では学生への質問を活発に行う予定なので，積極的な受講態度が期待される．毎回，演習やディスカッションを行う．上記はシラバス執筆時の予定であり，変更する場合がある． |
履修生は毎回の授業で学んだコーチングスキルを実際のビジネス現場で活用し，コーチング技術を使いこなせるようにする．
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
期中レポート（２回）(20%) 演習(20%) 最終プレゼンテーション(30%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 杉本ゆかり | リーダーのためのコミュニケーションマネジメント | 中央経済社 | 2024 | 9784502488719 |
| その他 (Others) | |||||
| その他，授業内で適宜紹介する． | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Haesen Moon | 未来を変えるコーチング | ディスカバー | 2023 | 9784799329436 |
| 2 | 宮越大樹 | 人生を変える コーチング脳のつくり方 | ぱる出版 | 2021 | 9784827212785 |
| その他 (Others) | |||||
| その他，授業内で適宜紹介する． | |||||
ビジネスデザイン特講３Ａ（コーチング１），特講３Ｂ （コーチング２）を併せて履修することを推奨する．
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
本科目は博士課程前期課程と博士課程後期課程の合同授業となるが，後期課程の受講者においては，全ての評価方法で前期課程より高度な達成水準を要求します。
本講座は，ビジネスリーダーに求められるコミュニケーション・マネジメント能力を高めることを目的とする．その方法として，履修生はコーチングをはじめアサーティブコミュニケーションや発想法など様々なコミュニケーションメソッドを習得し，部下を成長に導くスキルを身に付ける．
This course aims to improve business leaders' communication and management skills. To this end, students will learn various communication methods, including coaching, assertive communication, and creative thinking, and acquire the skills to guide their subordinates to growth.
本講座では，部下を成長に導くためのマネジメント能力を身に付ける．メソッドはコーチングを中心とし，履修生は意思伝達マネジメント能力，目標達成マネジメント能力，行動変容マネジメント能力，問題解決マネジメント能力を高めるための理論を学ぶ．授業は履修生がビジネス現場においてコーチングスキルを活用できるよう，多くの演習を行う．
This course will teach you the management skills needed to help your subordinates grow. The primary method used is coaching, and you will learn the theory behind improving your communication management skills, goal achievement management skills, behavioral change management skills, and problem-solving management skills. The class will include many exercises to help you put your coaching skills to use in the workplace.
| 1 | オリエンテーション 応用的なコーチングスキルの習得（１） オリエンテーション 自己紹介と実践 これまでの振り返り |
| 2 | オリエンテーション 応用的なコーチングスキルの習得（２） オリエンテーション 自己紹介と実践 これまでの振り返り |
| 3 | コーチングの基本（１１） フィードバックとメッセージのスキル 効果的なフィードバックとメッセージの方法 |
| 4 | コーチングの基本（１２） フィードバックとメッセージのスキル 効果的なフィードバックとメッセージの方法 |
| 5 | コーチングの基本（１３） アドバイスとリフレーミングのスキル 効果的なアドバイスとリフレーミングの方法 |
| 6 | コーチングの基本（１４） アドバイスとリフレーミングのスキル 効果的なアドバイスとリフレーミングの方法 |
| 7 | 意思伝達マネジメント能力の向上（１） アサーティブコミュニケーション アサーティブコミュニケーション：DESC法 |
| 8 | 意思伝達マネジメント能力の向上（２） アサーティブコミュニケーション アサーティブコミュニケーション：DESC法 |
| 9 | 行動変容マネジメント能力の向上（１） 行動経済学とコミュニケーション 行動特性MINDSPACEを理解する |
| 10 | 行動変容マネジメント能力の向上（２） 行動経済学とコミュニケーション 行動特性MINDSPACEを理解する |
| 11 | 問題解決マネジメント能力の向上（１） 発想法の活用 アイディア発想を促すSCAMPER法を理解する |
| 12 | 問題解決マネジメント能力の向上（２） 発想法の活用 アイディア発想を促すSCAMPER法を理解する |
| 13 | 最終プレゼンテーション（１） コーチングの実践と効果について，プレゼンテーションを行う |
| 14 | 最終プレゼンテーション（２） コーチングの実践と効果について，プレゼンテーションを行う |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 授業では学生への質問を活発に行う予定なので，積極的な受講態度が期待される．毎回，演習やディスカッションを行う．上記はシラバス執筆時の予定であり，変更する場合がある． |
履修生は毎回の授業で学んだコーチングスキルを実際のビジネス現場で活用し，コーチング技術を使いこなせるようにする．
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
期中レポート（２回）(20%) 演習(20%) 最終プレゼンテーション(30%) 最終レポート(Final Report)(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 杉本ゆかり | リーダーのためのコミュニケーションマネジメント | 中央経済社 | 2024 | 9784502488719 |
| その他 (Others) | |||||
| その他，授業内で適宜紹介する． | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Haesen Moon | 未来を変えるコーチング | ディスカバー | 2023 | 9784799329436 |
| 2 | 宮越大樹 | 人生を変える コーチング脳のつくり方 | ぱる出版 | 2021 | 9784827212785 |
| その他 (Others) | |||||
| その他，授業内で適宜紹介する． | |||||
ビジネスデザイン特講３Ａ（コーチング１），特講３Ｂ （コーチング２）を併せて履修することを推奨する．
本科目は、5年以上の実務経験を有する実務家教員による授業であり、全授業回数の50％以上がディスカッションなど双方向形式の授業によって運営されます。
本科目は博士課程前期課程と博士課程後期課程の合同授業となるが，後期課程の受講者においては，全ての評価方法で前期課程より高度な達成水準を要求します。