日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
社会デザイン研究科/Graduate School of Social Design StudiesGraduate School of Social Design Studies |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
WM338/WM338WM338 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
ハイフレックス/HyFlexHyFlex |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
その他/OtherOther |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
春学期他/Spring OthersSpring Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
SDS7810 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
-(履修中止制度なし/ No system for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
To develop student capacity to carry out academic research to write a doctoral dissertation,conducting a review of the concept of originality.
The course is designed to provide students with a comprehensive guide to writing a doctoral dissertation, exploring the concept of originality.
1 | 【ガイダンス】博士学位論文と他の学術論文との違い・剽窃と研究不正に関する注意 演習参加者による問題意識・関心の発表 |
2 | 博士学位論文に求められるものとは(講義)(1) |
3 | 博士学位論文に求められるものとは(講義)(2) |
4 | 博士学位論文に求められるものとは(講義)(3) |
5 | 剽窃と研究不正に関する注意 |
6 | 研究・調査の方法と分析枠組みについて(1) |
7 | 研究・調査の方法と分析枠組みについて(2) |
8 | 博士論文作成指導 |
9 | 先行研究・参考文献の書評発表 |
10 | 学生中間発表 |
11 | 博士論文作成指導 |
12 | 先行研究・参考文献の書評発表 |
13 | 博士論文作成指導 |
14 | 進捗状況の確認 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業内または個別に指示する
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
研究活動の報告状況(50%) 指導中に提出された内容をもとに評価(50%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 長有紀枝 | 入門 人間の安全保障 | 中央公論新社 | 2021 | 412192195 |
2 | 長有紀枝 | スレブレニツァ・ジェノサイド | 東信堂 | 2020 | 4798916463 |
その他 (Others) | |||||
特に指定しない |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
個別に指示・紹介する。 |
受講者一人ひとりが、自らの立ち位置を意識し、当事者としての自覚をもちながら、独自の問題関心に沿って、自分自身や社会と誠実に向き合いつつ、独創性に富んだ研究を行うことを目標とする。
To develop student capacity to carry out academic research to write a doctoral dissertation,conducting a review of the concept of originality.
人口80億人を超える今日の国際社会。しかし世界には本当に80億もの人間が存在しているのだろうか。実際には数億の人間と数十億のそうでない個からなっているのではないか。こうした問いかけがなされるほど、今日の世界は階層化が進んでいる。格差が生まれ、弱者がますます困難な状況に追い込まれているのは日本社会も同様である。
では、こうした課題・問題を前に、研究者としての私たちは、どのような対策を講じ、どのような社会をデザインし、構築していくのか。もうすぐ戦後80年を迎えようという社会に生きる私たちが、学問や「知」を通じて果たすべき役割とは何か。こうした問題関心に基づき、個別指導に重点を置いて、学位論文執筆のための指導を行う。
The course is designed to provide students with a comprehensive guide to writing a doctoral dissertation, exploring the concept of originality.
1 | 【ガイダンス】博士学位論文と他の学術論文との違い・剽窃と研究不正に関する注意 演習参加者による問題意識・関心の発表 |
2 | 博士学位論文に求められるものとは(講義)(1) |
3 | 博士学位論文に求められるものとは(講義)(2) |
4 | 博士学位論文に求められるものとは(講義)(3) |
5 | 剽窃と研究不正に関する注意 |
6 | 研究・調査の方法と分析枠組みについて(1) |
7 | 研究・調査の方法と分析枠組みについて(2) |
8 | 博士論文作成指導 |
9 | 先行研究・参考文献の書評発表 |
10 | 学生中間発表 |
11 | 博士論文作成指導 |
12 | 先行研究・参考文献の書評発表 |
13 | 博士論文作成指導 |
14 | 進捗状況の確認 |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
授業内または個別に指示する
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
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平常点 (In-class Points) | 100 |
研究活動の報告状況(50%) 指導中に提出された内容をもとに評価(50%) |
備考 (Notes) | ||
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 長有紀枝 | 入門 人間の安全保障 | 中央公論新社 | 2021 | 412192195 |
2 | 長有紀枝 | スレブレニツァ・ジェノサイド | 東信堂 | 2020 | 4798916463 |
その他 (Others) | |||||
特に指定しない |
その他 (Others) | |||||
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個別に指示・紹介する。 |