日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20232023 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
コミュニティ福祉学部/College of Community and Human ServicesCollege of Community and Human Services |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
IC077/IC077IC077 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
コミュニティを基盤とする人間のウェルビーイング実現について理解を深める. |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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授業形式/ Class StyleCampus |
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校地/ CampusCampus |
新座/NiizaNiiza |
学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
木4/Thu.4 Thu.4 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
44 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMC2010 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
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オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
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備考/ NotesNotes |
コミュニティ政策学科必修科目 2022年度以前入学者対象 |
Recognizing “community policy" as the solution to problems that impede the realization of "a better life" through community-based measures, characterized by the voluntary participation and collective efforts of residents (Sakata: 2014), the aim is to understand concrete solutions through papers, materials and field type learning.
This seminar deepens practical experience through Field Study, combining learning from the classroom with field experience and practice, including learning through principles, documents and source materials. To be conducted according to the theme of each instructor, as listed in the materials separately distributed at the guidance held in the fall semester in the previous year.
1 | イントロダクション(1):コミュニティを基盤として展開される活動とは |
2 | イントロダクション(2):コミュニティを基盤とする活動の現代的な意義を考える |
3 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(1) |
4 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(2) |
5 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(3) |
6 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(4) |
7 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(5) |
8 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(6) |
9 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(7) |
10 | 現場訪問に向けた事前準備学習(1) |
11 | 現場訪問に向けた事前準備学習(2) |
12 | 訪問現場に関する記録の作成 |
13 | レポートでとりあげるテーマ・事例の調査(1) |
14 | レポートでとりあげるテーマ・事例の調査(2) |
15 | レポートでとりあげるテーマ・事例の決定 |
16 | レポート作成・点検(1) |
17 | 自習(レポート作成に取り組む) |
18 | レポート作成・点検(2) |
19 | 自習(レポート作成に取り組む) |
20 | 中間報告 |
21 | 自習(レポート作成に取り組む) |
22 | レポート作成・点検(3) |
23 | 自習(レポート作成に取り組む) |
24 | レポート作成・点検(4) |
25 | 自習(レポート作成に取り組む) |
26 | 最終報告会 |
27 | まとめ(1) |
28 | まとめ(2) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
坂田周一監修,三本松政之・北島健一編著『コミュニティ政策学入門』誠信書房(2014)を再読しておくこと。その他、各演習時に適宜提示する。また、授業時間以外に現地訪問やグループワーク等の作業が必要な場合がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) 授業への参加度(70%) |
備考 (Notes) | ||
期末最終レポートの提出を単位修得の要件とする。成績評価の基本ルールは、授業への参加度70%、レポート30%を基本とする。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
とくに決めない。必要に応じて、各教員から連絡する。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
必要に応じて指示する. |
すべてのプログラムとも春学期授業開始第1週は履修登録状況画面に示す教室でクラスごとに集合する。なお、新型コロナウィルスの感染状況により、スケジュールが変更になる場合がある。詳細は、各ゼミの教員の作成するスケジュール等を確認されたい。
「コミュニティ政策」を〈よりよい暮らし〉の実現を阻む諸問題を,人々の自発的な参加と連帯を特徴とするコミュニティを基盤とする諸方策によって解決するものととらえ(坂田:2014)、その具体的な解決方法について文献・資料及びフィールド型学習を通して理解することを目標とする.
Recognizing “community policy" as the solution to problems that impede the realization of "a better life" through community-based measures, characterized by the voluntary participation and collective efforts of residents (Sakata: 2014), the aim is to understand concrete solutions through papers, materials and field type learning.
フィールドスタディは、原則として文献・資料などを通じての学習も含み、それらの座学による学習からの学びを何らかの形で現場、体験、実践に結びつけて深めていく演習を意味している。前年度の秋学期に開催されたガイダンスにて別途配布された資料に掲載されている各教員のテーマに沿って展開される.
This seminar deepens practical experience through Field Study, combining learning from the classroom with field experience and practice, including learning through principles, documents and source materials. To be conducted according to the theme of each instructor, as listed in the materials separately distributed at the guidance held in the fall semester in the previous year.
1 | イントロダクション(1):コミュニティを基盤として展開される活動とは |
2 | イントロダクション(2):コミュニティを基盤とする活動の現代的な意義を考える |
3 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(1) |
4 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(2) |
5 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(3) |
6 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(4) |
7 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(5) |
8 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(6) |
9 | 具体的な事例に関する文献・資料に基づくグループ学習.・討論(7) |
10 | 現場訪問に向けた事前準備学習(1) |
11 | 現場訪問に向けた事前準備学習(2) |
12 | 訪問現場に関する記録の作成 |
13 | レポートでとりあげるテーマ・事例の調査(1) |
14 | レポートでとりあげるテーマ・事例の調査(2) |
15 | レポートでとりあげるテーマ・事例の決定 |
16 | レポート作成・点検(1) |
17 | 自習(レポート作成に取り組む) |
18 | レポート作成・点検(2) |
19 | 自習(レポート作成に取り組む) |
20 | 中間報告 |
21 | 自習(レポート作成に取り組む) |
22 | レポート作成・点検(3) |
23 | 自習(レポート作成に取り組む) |
24 | レポート作成・点検(4) |
25 | 自習(レポート作成に取り組む) |
26 | 最終報告会 |
27 | まとめ(1) |
28 | まとめ(2) |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
坂田周一監修,三本松政之・北島健一編著『コミュニティ政策学入門』誠信書房(2014)を再読しておくこと。その他、各演習時に適宜提示する。また、授業時間以外に現地訪問やグループワーク等の作業が必要な場合がある。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
最終レポート(Final Report)(30%) 授業への参加度(70%) |
備考 (Notes) | ||
期末最終レポートの提出を単位修得の要件とする。成績評価の基本ルールは、授業への参加度70%、レポート30%を基本とする。 |
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
とくに決めない。必要に応じて、各教員から連絡する。 |
その他 (Others) | |||||
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必要に応じて指示する. |
すべてのプログラムとも春学期授業開始第1週は履修登録状況画面に示す教室でクラスごとに集合する。なお、新型コロナウィルスの感染状況により、スケジュールが変更になる場合がある。詳細は、各ゼミの教員の作成するスケジュール等を確認されたい。