日本語

Course Code etc
Academic Year 2023
College Graduate School of Social Design Studies
Course Code VM563
Theme・Subtitle (コミュニティデザイン学方法論4B)
Class Format Face to face (all classes are face-to-face)
Class Format (Supplementary Items)
Campus
Campus Ikebukuro
Semester Fall semester
DayPeriod・Room Sat.6
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Credits 1
Course Number SDS6010
Language Japanese
Class Registration Method Course Code Registration
Assigned Year 配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。
Prerequisite Regulations
Acceptance of Other Colleges
Course Cancellation
Online Classes Subject to 60-Credit Upper Limit
Relationship with Degree Policy
Notes 21世紀社会デザイン研究科では、教室での対面授業を基本としながら、同時に遠隔地在住の学生の学びを保証するため、オンラインでも受講できる形で授業を行う。なお、履修者全員の了承が取れた場合には、「対面のみ」もしくは「オンラインのみ」で授業を行うこともある。

【Course Objectives】

Students will conduct their research for their master's thesis or research report.

【Course Contents】

Each student will choose and set the theme for their master's thesis or research report, and will conduct individual research under the guidance and advice of the faculty.

Japanese Items

【授業計画 / Course Schedule】

1 指導内容についての説明
2 各受講者の関心ある分野,研究テーマ,研究方法について個別に協議
3 受講者全員で各受講者の研究テーマについて発表し,情報共有
4 各受講者の研究スケジュールについて協議
5 中間報告会において研究発表を行い,発表内容について全員で討論を行い,研究内容,方法等の見直しを行い,論文作成に必要なものの見方,考え方を身につける。
6 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
7 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
8 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
9 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
10 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
11 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
12 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
13 各受講者の研究進捗状況を把握しながら個別およびグループ指導
14 本提出に向け,論文作成に必要な作法等の指導

【活用される授業方法 / Teaching Methods Used】

板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above

【授業時間外(予習・復習等)の学修 / Study Required Outside of Class】

論文作成法に関するテキスト、立教大学の論文作成のガイドライン等を入手し、事前に学習することをお願いします。

【成績評価方法・基準 / Evaluation】

種類 (Kind)割合 (%)基準 (Criteria)
平常点 (In-class Points)100 授業内の報告(100%)
備考 (Notes)

【テキスト / Textbooks】

その他 (Others)
特になし

【参考文献 / Readings】

No著者名 (Author/Editor)書籍名 (Title)出版社 (Publisher)出版年 (Date)ISBN/ISSN
1 大谷信介・木下栄二・後藤範章・小松 洋 編著 『新・社会調査へのアプローチ:論理と方法』 ミネルヴァ書房 2013 9784623066544
2 佐藤郁哉 『社会調査の考え方 上』 東京大学出版会 2015 9784130520263
3 佐藤郁哉 『社会調査の考え方 下』 東京大学出版会 2015 9784130520270
4 佐藤郁哉 『質的データ分析法―原理・方法・実践 』 新曜社 2008 9784788510951
その他 (Others)
各受講者の研究テーマに応じて,随時紹介します。

【履修にあたって求められる能力 / Abilities Required to Take the Course】

【学生が準備すべき機器等 / Equipment, etc., that Students Should Prepare】

【その他 / Others】

【注意事項 / Notice】

本科目は授業回の全てにおいて、理論等学術的な知見を踏まえつつ、担当教員の実務家としての経験、または研究成果を活かし、教員と学生との双方向の討論を重視した実践的な授業とする。学生には、課題の発表や討論など、授業での積極的な参加を期待する。