日本語 English
| 開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
| 科目設置学部/ CollegeCollege |
経済学部/College of EconomicsCollege of Economics |
| 科目コード等/ Course CodeCourse Code |
BX319/BX319BX319 |
| テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
企業で働く経験から自身のキャリア形成と目標の設定 |
| 授業形態/ Class FormatClass Format |
対面（全回対面）/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
| 授業形態（補足事項）/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
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| 授業形式/ Class StyleCampus |
演習・ゼミ/SeminarSeminar |
| 校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
| 学期/ SemesterSemester |
通年/Full yearFull year |
| 曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
火4･X106/Tue.4･X106 Tue.4･X106 |
| 単位/ CreditCredit |
44 |
| 科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
ECX3020 |
| 使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
| 履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
その他登録/"Other" Registration"Other" Registration |
| 配当年次/ Grade (Year) RequiredGrade (Year) Required |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
| 先修規定/ prerequisite regulationsprerequisite regulations |
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| 他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
| 履修中止可否/ course cancellationcourse cancellation |
×（履修中止不可/ Not eligible for cancellation） |
| オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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| 学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針（DP）や教育課程編成の方針（CP）に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
| 備考/ NotesNotes |
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| テキスト用コード/ Text CodeText Code |
BX319 |
The goal is to learn how to establish the career development and find your suitable job, by working experience at a company.
Students learn business manners and business skills before join the internship.
The internship will take place two weeks on summer vacation.
In the fall semester, the students will report their working experiences as internship.
As every student will present their working experiences at a company, sharing the information of other companies means widespread knowledge can be gained.
※Please refer to Japanese Page for details including evaluations, textbooks and others.
企業での職場体験を通して、キャリア形成、自分の適職を知り、就職活動における自分に適性のある企業の選択ができるようになることを目標とする。
インターンシップとして企業で働く前に、社会人として心がけること、ビジネスマナーなど最低限のルールを学ぶ。また、事前に企業のHPの会社概要やIRからの情報収集の方法を知る。
The goal is to learn how to establish the career development and find your suitable job, by working experience at a company.
春学期は、インターンシップに参加する前提で、ビジネスマナー、ビジネススキルなどを学ぶ。インターンシップは夏季休暇中の2週間に実施される。
秋学期は体験報告を行う。全員でそれぞれの企業での体験を発表し、情報を共有化することで他企業においても広く知見を得ることができる。
Students learn business manners and business skills before join the internship.
The internship will take place two weeks on summer vacation.
In the fall semester, the students will report their working experiences as internship.
As every student will present their working experiences at a company, sharing the information of other companies means widespread knowledge can be gained.
| 1 | インターンシップの目的と意義 多くの職業を知り、自分の適職を知る。 人気企業ランキングや人材不足の現状を知る。 グループディスカッション内での自己紹介、他己紹介など。 |
| 2 | インターンシップの貴重な体験と就職活動への結びつき 自分の適職分析による天職を見つける方法を知る。 適職を選ぶことの重要性を知る。 |
| 3 | 企業選択のための適職分析 小中高の憧れの仕事分析、30項目に1日の仕事を分類分析、理想のライフスタイル分析など |
| 4 | キャリアセンターからインターンシップについての説明 インターンシップの実態、注意することなどの説明をうける |
| 5 | プロフィールの書き方として長所をエピソードとつなげて説得力を増す方法を知る。 長所を３つ、３パターンのプロフィールを作成する。（終わらなければ宿題） |
| 6 | プロフィールの書き方として長所をエピソードとつなげて説得力を増す方法を知る。 長所を３つ、３パターンのプロフィールを作成する。（終わらなければ宿題） |
| 7 | ビジネスマナー 電話応対方法、メモ取り方、ほうれんそう、結論から述べる報告の仕方、日報の書き方などを学ぶ。 |
| 8 | ビジネスマナー グループワークにて実践的なお辞儀、挨拶、身だしなみ、名刺受け渡しなどの基本的なルールを知る。（できればスーツ着用） |
| 9 | インターンシップ企業の紹介 業界、業種、企業の概要、需要と供給、企業が欲しい人材を知る。 |
| 10 | 企業を知る HPから企業の情報収集をする方法を知る。 会社概要、IRから業績、企業文化などを知る。 新卒、既卒などの採用方法などの確認方法を知る。 |
| 11 | 就業先企業マッチング |
| 12 | 企業の求めている人材になる 企業の需要を分析、求められている人物像になる。 |
| 13 | 業界からみる企業研究、ライバル社との比較、SWOT分析 企業の弱みを調べ自分が企業で活躍できることは何かを考える |
| 14 | インターンシップでの目標設定 まとめ |
| 15 | インターンシップ体験報告 グループディスカッションにてレポートにまとめる |
| 16 | インターンシップ体験報告 グループディスカッションにてレポートにまとめる |
| 17 | インターンシップ体験報告会 グループ内での発表 |
| 18 | インターンシップ体験報告会 全員発表と質疑応答 |
| 19 | インターンシップ体験報告会 全員発表と質疑応答 |
| 20 | インターンシップ体験のグループディスカッション 反省点を議論、改善策を考える |
| 21 | 業界別グループワーク：企業、業界分析、業績予想をライバル社と比較 |
| 22 | 業界別グループディスカッション：企業、業界で求めている人材を考える |
| 23 | 業界別グループディスカッション：AIで今後、需要のある業界、そうでない業界、AIで需要のある人材はどう変化するか |
| 24 | 企業の需要と結び付けて作成したプロフィールを再作成 |
| 25 | 企業の需要と結び付けて作成したプロフィールを再確認 |
| 26 | レポート作成：インターンシップ体験報告を元に、企業の需要と、今後、なりたいう人物像を考える。 |
| 27 | レポート作成：インターンシップ体験報告を元に、企業の需要と、今後、なりたいう人物像を考える。 |
| 28 | 総括：適職分析の補足、レポート提出など |
板書 /Writing on the Board
スライド（パワーポイント等）の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
| 補足事項 (Supplementary Items) |
|---|
| 身だしなみ、お辞儀などの練習などにおいてグループワークあり。レポート作成時はPCが必要。 |
必要な場合は、その都度、授業内にて連絡する
| 種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
|---|---|---|
| 平常点 (In-class Points) | 100 |
出席及び授業参加(40%) 発表（回数・説得力・プレゼン力含む）(30%) 宿題（プロフィール３つ）(30%) |
| 備考 (Notes) | ||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 内定塾 (監修) | 『2027年度版 インターンシップをひとつひとつわかりやすく』 | Gakken | 2024 | 9784058021880 |
| その他 (Others) | |||||
| 必要な場合は、授業内で都度、説明する。 | |||||
| No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 藤本健司 | 『絶対内定2025-2027インターンシップ』 | ダイヤモンド社 | 2023 | 9784478117552 |
| 2 | 柏木理佳 | 『30分間で天職が見つかる本』 | PHP研究所 | 2008 | 9784569631578 |
| 3 | 柳本新二 | 『2016年度版 最新！ ＳＰＩ３ 完全版』 | 高橋書店 | 2023 | 9784471431198 |
| 4 | トテ ジェニファー麻綾 | 『学生がキャリアアップするためのインターンシップ活用術』 | 総合法令出版 | 2023 | 9784862809247 |
| 5 | 就活塾 キャリアアカデミー | 『就職活動1冊目の教科書 2025』 | KADOKAWA | 2023 | 4046061596 |
| 6 | 渡部幸 | 『改訂版 採用側の本音を知れば就職面接は9割成功する』 | KADOKAWA | 2023 | 4046063505 |
自己表現力、伝える力、自己分析力、企業の情報収集力
レポート作成時にはPCが必要。身だしなみなどビジネスマナー時にはスーツ着用
講義の進捗状況により、授業計画に変更や修正が生じる可能性がありますのでご了承ください。
当該科目の履修に際しては「課題解決演習」を履修しておくことが望ましい。
本科目は、インターンシップ、就業体験、その他の学外活動等による実践的な学びを中心に構成する授業である。