日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
全学共通科目・全学共通カリキュラム(総合系)/University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses)University-wide Liberal Arts Courses (Comprehensive Courses) |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
FI703/FI703FI703 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
馬術 |
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
対面 |
授業形式/ Class StyleCampus |
実技(体育・芸術)/Skills PracticeSkills Practice |
校地/ CampusCampus |
他/OtherOther |
学期/ SemesterSemester |
秋学期他/Fall OthersFall Others |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
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単位/ CreditCredit |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CMP1220 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
抽選登録/Lottery RegistrationLottery Registration(定員:22人/ Capacity:22) |
配当年次/ Grade (Year) RequiredGrade (Year) Required |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ prerequisite regulationsprerequisite regulations |
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他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
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履修中止可否/ course cancellationcourse cancellation |
×(履修中止不可/ Not eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
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学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
・学外集中講義 ・本科目は、実技だけでなく、授業全体の約3分の1を講義で実施し、スポーツへの理解を深める。 |
テキスト用コード/ Text CodeText Code |
FI703 |
To understand the characteristics of horsemanship and experience the enjoyment of the sport, the objective of this class is for students to acquire the fundamental skills and basic knowledge of the sport while interacting with horses.
Horsemanship is one of the few sports that involves live animals. With the cooperation of the athletic association equestrian club staff, lectures will be carried out on horsemanship and students will deepen their understanding of horses and build relationships of mutual trust while riding on horseback as practice. In addition to horseback riding, students understand that horses are not vehicles but are partners with emotions, and learn the importance of rapport and communication with horses that do not speak words. In order to properly understand horsemanship, as preparation for horseback riding, students start by learning to brush the horse, attach the bridle and saddle, and walk from the stable while leading the horse. During riding practice, the objective is to go around the slalom course at a walking gait while communicating with the horse.
※Please refer to Japanese Page for details including evaluations, textbooks and others.
馬術の特性を理解し,スポーツとしての真の楽しさに触れるために,馬と触れ合いながら,基礎的技術や基本的知識の習得をめざす。
To understand the characteristics of horsemanship and experience the enjoyment of the sport, the objective of this class is for students to acquire the fundamental skills and basic knowledge of the sport while interacting with horses.
馬術は,生き物である動物と共に行う数少ないスポーツの一つである。体育会馬術部スタッフの協力を得ながら,馬術に関する講義と, 実践としての騎乗を実施する中で馬への理解を深め信頼関係を築いていく。また,騎乗練習ばかりでなく,馬は乗り物ではなく感情をもったパートナーであることを理解し,言葉を発しない馬との触れ合いやコミュニケーションをとることの大切さを学ぶ。正しく馬術を理解するために,騎乗前の準備として,馬にブラシをかけ頭絡や鞍をつけ,厩舎から馬を出して人間と一緒に歩く曳馬などを学ぶことからスタートする。騎乗の練習では,馬とコミュニケーションをとりながら常足(なみあし)で、スラロームコースを回ることを目標とする。
Horsemanship is one of the few sports that involves live animals. With the cooperation of the athletic association equestrian club staff, lectures will be carried out on horsemanship and students will deepen their understanding of horses and build relationships of mutual trust while riding on horseback as practice. In addition to horseback riding, students understand that horses are not vehicles but are partners with emotions, and learn the importance of rapport and communication with horses that do not speak words. In order to properly understand horsemanship, as preparation for horseback riding, students start by learning to brush the horse, attach the bridle and saddle, and walk from the stable while leading the horse. During riding practice, the objective is to go around the slalom course at a walking gait while communicating with the horse.
1 | 講義(導入) |
2 | 馬装 |
3 | 乗馬・下馬の仕方 |
4 | 講義(馬とのコミュニケーション) |
5 | ひき馬,乗馬・下馬 |
6 | なみあしの練習 |
7 | 手入れ |
8 | 厩舎作業 |
9 | 単独なみあし |
10 | 手入れ・厩舎作業 |
11 | なみあし誘導練習 |
12 | なみあしとスラローム練習 |
13 | 実技まとめ |
14 | 講義まとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
補足事項 (Supplementary Items) |
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富士見グラウンドの馬術部およびクラブハウスにおいて授業を行う。 |
テキストを良く読んで準備すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
実技評価(50%) 授業への取り組みおよびコメントペーパーの内容(50%) |
備考 (Notes) | ||
2/3以上の出席をしていない場合は、原則として成績評価の対象としない 当該年度の健康診断受診を確認できない場合は、実技への参加は認められず、見学や欠席扱いとなる場合がある。 受診確認の方法については注意事項を参照する事。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
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1 | 日本中央競馬会馬事公苑 | 『Let's Enjoy Riding: 初心者のための乗馬テキスト』 | 全国乗馬倶楽部振興協会 | 1995 | |
その他 (Others) | |||||
公益社団法人 全国乗馬倶楽部振興協会『LET'S ENJOY RIDING 改訂版』(最初の授業時までに,必ず準備すること. ) |
馬術初心者を対象としたプログラムです。馬術の経験がなくても馬術に興味があれば参加可能です。
【日程】※全て日帰り
2024年12月 7日(土)13:45~18:20
2024年12月 8日(日) 9:10~18:20
2024年12月14日(土)13:45~18:20
2024年12月15日(日) 9:10~18:20
【場所】立教大学富士見総合グランド馬場
危険のない様に最善の注意を払うが,大きな声を出さないなどの指導者からの指示を十分に守ること。
【参加費】31,725円
参加費には保険料・施設利用等を含む。原則として現地集合・現地解散なので交通費は含まれない。そ の他,実習地で費用が必要な場合があるので,必ず事前ガイダンスで確認すること。また,事前および授業期間中の連絡は立教メールを用いて行うので,必ず立教メールを常に確認できるような状態にしておくこと。
【事前ガイダンス】
どちらかのオンラインガイダンスに必ず出席すること。両日のどちらかに出席できない場合には,担当の加藤晴康(harukato@rikkyo.ac.jp)まで 連絡すること。
・2024年11月11日(月)12:40~13:00 ZOOM URLを履修登録後にCANVASから立教メールへ送付する
・2024年11月12日(水)12:40~13:00 ZOOM URLを履修登録後にCANVASから立教メールへ送付する
履修登録後にどうしても辞退しなければならない理由が生じた場合には、辞退理由書の提出と、担当者の加藤との面談を行い、辞退の可否が審議される。費用の返却に関しては,上記のキャンセルポリシーを参照。
【履修登録の留意点】
履修登録後の履修中止は認められないが,やむを得ない理由で参加を辞退する場合には,教務事務センター(池袋・新座)に申し出て,必ず「辞退届」を提出すること。その後,担当教員との面談を経て辞退が認められた場合には,原則として,キャンセルポリシーに基づき参加費を返金する。なお,辞退が認められた場合でも,履修登録の取消はされず,単位未修得(D評価)となる。
学校感染症などにより参加できなかった場合、授業によっては出席配慮ができない可能性がある。履修の際にはこの点を確認した上で申し込みすること。
<キャンセルポリシー>
授業開始日20日前から:参加費の20%
授業開始7日前から:参加費の30%
授業開始日前日から:参加費の40%
授業開始当日から:参加費の50%
無連絡での不参加及び授業開始後:参加費の100%
【その他】
・当年度4月に行われる定期健康診断を必ず受診しておくこと。
※健康診断を受診すると,保健室にて通学定期乗車券発行控に「済」印(健康診断が受診済みであることを証明する印)が押されるため,それを授業時に提示すること。
※定期健康診断を未受診の場合は,授業参加に支障をきたすため,早急に保健室の「追加の健康診断について」のページを確認して対応すること。
・事前ガイダンスには必ず出席すること。
・参加費収受等,実習開講に伴う一部の手続きを立教トラベルプラザに委託しており,直接連絡が入る場合がある。
・履修登録者が10名に満たない場合には開講しないことがある。10名未満で開講した場合には,参加費が変わる可能性がある。
・実習中の怪我や事故には充分注意し、担当教員から指示がある場合は、それに従い行動すること。
本科目は、担当教員の実務経験、または実務に従事するゲスト・スピーカーの招聘講義等を活かした授業である。