日本語 English
開講年度/ Academic YearAcademic Year |
20242024 |
科目設置学部/ CollegeCollege |
学校・社会教育講座/Certification CoursesCertification Courses |
科目コード等/ Course CodeCourse Code |
GX331/GX331GX331 |
テーマ・サブタイトル等/ Theme・SubtitleTheme・Subtitle |
|
授業形態/ Class FormatClass Format |
対面(全回対面)/Face to face (all classes are face-to-face)Face to face (all classes are face-to-face) |
授業形態(補足事項)/ Class Format (Supplementary Items)Class Format (Supplementary Items) |
|
授業形式/ Class StyleCampus |
講義/LectureLecture |
校地/ CampusCampus |
池袋/IkebukuroIkebukuro |
学期/ SemesterSemester |
秋学期/Fall semesterFall semester |
曜日時限・教室/ DayPeriod・RoomDayPeriod・Room |
金1/Fri.1 Fri.1 ログインして教室を表示する(Log in to view the classrooms.) |
単位/ CreditsCredits |
22 |
科目ナンバリング/ Course NumberCourse Number |
CET1100 |
使用言語/ LanguageLanguage |
日本語/JapaneseJapanese |
履修登録方法/ Class Registration MethodClass Registration Method |
科目コード登録/Course Code RegistrationCourse Code Registration |
配当年次/ Assigned YearAssigned Year |
配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。配当年次は開講学部のR Guideに掲載している科目表で確認してください。 |
先修規定/ Prerequisite RegulationsPrerequisite Regulations |
|
他学部履修可否/ Acceptance of Other CollegesAcceptance of Other Colleges |
履修登録システムの『他学部・他研究科履修不許可科目一覧』で確認してください。 |
履修中止可否/ Course CancellationCourse Cancellation |
〇(履修中止可/ Eligible for cancellation) |
オンライン授業60単位制限対象科目/ Online Classes Subject to 60-Credit Upper LimitOnline Classes Subject to 60-Credit Upper Limit |
|
学位授与方針との関連/ Relationship with Degree PolicyRelationship with Degree Policy |
各授業科目は、学部・研究科の定める学位授与方針(DP)や教育課程編成の方針(CP)に基づき、カリキュラム上に配置されています。詳細はカリキュラム・マップで確認することができます。 |
備考/ NotesNotes |
1 | 授業ガイダンス(授業内容及び進め方)・教育制度とはなにか |
2 | 戦後教育改革の歴史的意義 |
3 | 憲法・教育基本法制 |
4 | 現代学校制度の原理と機能 |
5 | 教育行政の原理と組織 |
6 | 教育課程の法と行政 |
7 | 学習指導要領の歴史と今日的特徴 |
8 | 教科書裁判の展開 |
9 | 教職員法制の原理と展開 |
10 | 教育条件整備と教育財政 |
11 | 学校経営とカリキュラム・マネジメント |
12 | 教育参加と地域連携 |
13 | 学校安全 |
14 | 人権としての教育をめぐる現代的課題・授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回のテーマについて関心を持ち、テキストや参考文献を一読すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回課す全14回小レポート(100%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
配付教材(レジュメ集・教材資料集等、『Canvas LMS』にもアップロード予定)を主として使用する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 土屋基規編 | 『現代教育制度論』 | ミネルヴァ書房 | 2011 | 9784623058358 |
2 | 平原春好・寺﨑昌男編 | 『新版教育小事典』 | 学陽書房 | 2011 | 9784313610330 |
3 | 勝野正章ら編 | 『教育小六法2024』 | 学陽書房 | 2024 | 9784313011984 |
教育は、子どもが接する教育課程・教育内容を通して社会的・制度的に現象する作用である。それゆえに、教育を社会現象である「制度としての教育」として理解することが重要である。本講義では、そのような理解に必要な教育法学・教育行政学の基本的知識修得を目標とする。
本講義は、教育に関する制度及び教育課程に関する教育の基礎的事項を学修する科目である。教育制度及び教育課程は、その規範が日本国憲法(憲法、1946年)及び旧教育基本法(旧教基法、1947年)の精神-〈人権としての教育〉-にあることはいうまでもない。旧教基法を全面改正し成立した新教育基本法(新教基法、2006年)以降に具体化する現代日本の教育改革が、私たち国民の教育をどこに導くのかについて、現憲法の精神を拠り所にリアルに考える。
1 | 授業ガイダンス(授業内容及び進め方)・教育制度とはなにか |
2 | 戦後教育改革の歴史的意義 |
3 | 憲法・教育基本法制 |
4 | 現代学校制度の原理と機能 |
5 | 教育行政の原理と組織 |
6 | 教育課程の法と行政 |
7 | 学習指導要領の歴史と今日的特徴 |
8 | 教科書裁判の展開 |
9 | 教職員法制の原理と展開 |
10 | 教育条件整備と教育財政 |
11 | 学校経営とカリキュラム・マネジメント |
12 | 教育参加と地域連携 |
13 | 学校安全 |
14 | 人権としての教育をめぐる現代的課題・授業のまとめ |
板書 /Writing on the Board
スライド(パワーポイント等)の使用 /Slides (PowerPoint, etc.)
上記以外の視聴覚教材の使用 /Audiovisual Materials Other than Those Listed Above
個人発表 /Individual Presentations
グループ発表 /Group Presentations
ディスカッション・ディベート /Discussion/Debate
実技・実習・実験 /Practicum/Experiments/Practical Training
学内の教室外施設の利用 /Use of On-Campus Facilities Outside the Classroom
校外実習・フィールドワーク /Field Work
上記いずれも用いない予定 /None of the above
毎回のテーマについて関心を持ち、テキストや参考文献を一読すること。
種類 (Kind) | 割合 (%) | 基準 (Criteria) |
---|---|---|
平常点 (In-class Points) | 100 |
毎回課す全14回小レポート(100%) |
備考 (Notes) | ||
その他 (Others) | |||||
---|---|---|---|---|---|
配付教材(レジュメ集・教材資料集等、『Canvas LMS』にもアップロード予定)を主として使用する。 |
No | 著者名 (Author/Editor) | 書籍名 (Title) | 出版社 (Publisher) | 出版年 (Date) | ISBN/ISSN |
---|---|---|---|---|---|
1 | 土屋基規編 | 『現代教育制度論』 | ミネルヴァ書房 | 2011 | 9784623058358 |
2 | 平原春好・寺﨑昌男編 | 『新版教育小事典』 | 学陽書房 | 2011 | 9784313610330 |
3 | 勝野正章ら編 | 『教育小六法2024』 | 学陽書房 | 2024 | 9784313011984 |